今シーズンの「スーパー内弁慶枠」の筆頭が昇格組のハダースフィールドである。前節もアウェイでボーンマスに0-4の完敗。最初の2失点は判定に見放された部分があったにしても、その後相手が10人になり迎えた後半にもさらに2失点を重ねたのはなんともいただけない。これを含め、今シーズンはパレスとの開幕戦を除けば、アウェイゲームではたったの1点も取れていないという弱さである。

だからといって、ハダースフィールドがただの弱小チームというわけではない。それはホームでの成績を見れば一目瞭然だ。6試合で3勝2分1敗、その中でも燦然と輝くのが10月21日(土)、マンチェスター・ユナイテッド戦の歴史的な2-1の勝利である。

それまで公式戦7試合勝利なしという状況からあのユナイテッドを打ち破ってみせた試合は、デイヴィッド・ヴァグナーがそれまでの2年間でジョンスミス・スタジアムに何を植え付けたかを雄弁に語る勝利でもあった。相手が強ければ強いほど、注目度が高ければ高いほど燃え上がる。それがヴァグナーのハダースフィールドなのだ。

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