プレミアリーグで5失点、チャンピオンズリーグでは3失点。今シーズンもリヴァプールは、セットプレーから数多くのゴールを奪われている。守りの基本戦略が曖昧で、GKを含めた守備陣の層は薄く、なおかつ力量不足でもあることは、否定できない事実だ。チャンピオンズリーグ第5節のセビージャ戦ではアルベルト・モレノが軽率なプレーでFKとPKを与え、首位で決勝ラウンドに進出するチャンスをみずから放棄した。また、プレミアリーグ(12節終了時点)の総失点は17を数え、トップ10のなかではワトフォードの21に次ぐワースト2位タイという、お粗末なデータまで検出されている。

したがって週末のチェルシー戦も、ストロングポイントを全面に出していくしかないだろう。リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、〈守り勝つ〉というゲームプランがお好きではない。ただし、3−0から追いつかれたセビージャ戦(前述)を踏まえ、モレノの起用だけは避けるべきだ。左サイドバックはジェームズ・ミルナー。状況判断に優れ、攻守ともに無理が利くベテランによって、安定を図った方がいい。

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