実に10年ぶりにジョゼとラファが相まみえるのだから、今シーズン最大の“因縁の対決”と呼んでも過言ではない。開戦の合図は、キックオフの笛よりも「bring the beat(ビートを流せ)」の掛け声の方がお似合いだろう!

モウリーニョがチェルシーを半世紀ぶりのリーグ優勝に導けば、ベニテスはリヴァプールに欧州の栄冠をもたらす。両指揮官は、2004年に時を同じくしてイングランドにやってきて多くの栄光を築いてきた。そしてジョゼがチェルシーを去るまでの3年間で実に16回も対戦し、その度に“ディスり合い”を繰り広げ、名勝負ならぬ、名バースを生んできたのだ!

2005年のチャンピオンズリーグ準決勝で、勝敗を分けたのはルイス・ガルシアの“ゴーストゴール”だった。ゴールラインを越えたか否か、物議を醸しだした疑惑のゴールで勝利したリヴァプールは、奇跡の舞台となるイスタンブールへの切符を手にした。当然、納得のいかないモウリーニョは、「あれは月か、もしくはアンフィールドのスタンドから生まれたゴールだ。ゴールを決めたのはラインズマンと言うべきだ」とまくし立てた。ちなみに、ルイス・ガルシアは今でもあのゴールを誇りに思っているようで、今年のハロウイーンには幽霊に仮装した写真をSNSにアップしてリヴァプール・ファンを楽しませた。

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