「第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会」の各地区予選決勝が11月12日(日)、全国各地で行われ、東京・江戸川陸上競技場では東京都予選の第1地区、第2地区の決勝戦が行われた。

第1地区決勝「目黒学院×早稲田実業」

目黒学院×早稲田実業

第1地区の決勝カードは、4年ぶり18度目の花園行きをめざす目黒学院と、優勝すれば81年ぶり6度目の出場となる早稲田実業。

昨年は準決勝(第2地区)で明大中野に12−19で敗れた目黒学院は、同部で13年間コーチを務めてきた竹内圭介氏を新監督に迎えた。

今年5月の春季大会では、新人大会で同点優勝だった國學院久我山を47−24で降して優勝。成果を積み上げ、迎えた花園予選準決勝では本郷を64−26と圧倒して決勝へ進んだ。

対する早稲田実業は昨年に続いての決勝進出。東京朝鮮との花園予選準決勝では、後半20分から2トライを挙げ、10点差をひっくり返した。

U17日本代表のSO小泉怜史が「最後の10分間でみんなの意志統一ができた」と振り返る逆転勝利で、花園行きに王手をかけた。

目黒学院×早稲田実業

快晴の午前11時30分にキックオフとなった試合は、序盤から目黒学院が徹底的にボールをキープ。1年生SH前川李蘭のパスから強力ランナーを当てた。試合開始早々に選手が負傷交替となった早稲田実業は、出足の鋭いディフェンスで対抗した。

しかし目黒学院は前半3分、ハンドリングにも長けたNO8ハラシリ シオネのパスを受けたWTB小高巧が左隅で突破。

そのまま走り切って先制トライを挙げ、WTBエドバー マビンのゴールも成功し7点を奪った。さらに2分後、ラックサイドのスキを突いたNO8ハラシリが独走トライを挙げ、リードは12点に。

しかし早稲田実業も最初のチャンスでスコア。

前半9分、目黒学院のノックオンで攻撃権が回ってくると、敵陣マイボールスクラムからNO8相良昌彦がサイドアタック。力強いランから右中間に押さえ、SO小泉のゴール成功で5点差(12−7)とした。

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