「もう少し身長が高かったら…」「もう少しイケメンだったら…」男なら一度は考えたことのある空想ではないだろうか。この2つは神から与えられた所与のもので、後から変えるのは難しい。

ところが「もう少し良い身体だったら…」この願望は今からだって叶えられるチャンスがある。そんな格好良いマッチョ男子を目指したいという方必見の今回のコラム。

細田隼都選手

題して、「慶大蹴球部No.1マッスルラガーマンに聞いた!筋トレのすすめ」今回登場していただくのは、今季絶好調の慶應義塾大学のスクラムを支える不動のフロントロー、PR(プロップ)細田隼都(商4・慶應)選手。

チームアンケートで「ストイックな男」として最も名前の挙がった彼に、ウエイトトレーニングの極意について、ケイスポ記者が尋ねてみた。

細田選手がウエイトトレーニングにストイックになったきっかけは、先輩学生トレーナーのトレーニング風景を目撃したことだった。

トレーナーという立場ながら、選手の誰よりもひたむきにウエイトトレーニングに打ち込む姿に、「トレーナーがこんなにやっているのに選手がやらないのはおかしい」と思い、これまで以上に真剣に筋トレと向き合ってみようと思った。

「小さい身体を少しでも大きくしたい」「フロントローという重要なポジションながら、スクラムの苦手な自分を変えたい」。一途な思いが、彼をウエイトトレーニングに突き動かした。

トレーニングは1日2、3時間。一回の練習は、ベンチプレス、スクワット、チンニングの3種類のトレーニングを基本に組み立てられる。

鍛える筋肉はその日の全体練習に応じて変わるが、全体練習だけではどうしても時間が限られてしまうため、練習後に追加で個人練習を行い、週に14種類を鍛える。

習慣付くことを避けるため、2ヶ月に一度メニューを変えるが、基礎練習はオフの日も試合の翌日も毎日欠かさず行われる。ウエイトトレーニングに励んでいた細田選手が自身の変化に気づいたのが大学3年のある日のこと。

理想のウエイトトレーニングを自分なりに模索し続け、ついに自分にとってベストなトレーニングスタイルを確立したのだ。

体幹が鍛えられ強力な芯ができると、見る見るうちにスクラムの手応えも変わってきた。対抗戦No.1との声も囁かれる細田選手の力強いプッシュは、こうした日々の地道な鍛錬に裏打ちされている。

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