社会人野球の日本一を決める第43回社会人野球日本選手権大会は11月2日に京セラドーム大阪で開幕。

10日(金)に準々決勝、11日(土)に準決勝、11日(日)に決勝を行う。この大会は7月の都市対抗野球大会と違い、補強選手の起用がなく、「純粋なチーム力」を競う大会だ。

◆準々決勝第1試合 9:00:明治安田生命 vs. NTT東日本

明治安田生命は5回目の出場で初のベスト8入り。1回戦で和歌山簑島球友会、2回戦でJR東日本東北を下している。

チームの主戦格は技巧派右腕の大久保匠。1回戦はリリーフ登板ながら5イニングを1失点に封じて勝ち投手になり、中4日の2回戦も先発で7イニングを1失点に抑えている。

速球は130キロ台に留まるが、チェンジアップやスライダー、カーブといった変化球を上手く交えて安定感のある投球を見せる。

大久保が準々決勝に登板すると中2日。1回戦で先発した左腕・三宮舜、2回戦でリリーフ登板した新人左腕・黒萩幸生らの出番もあるだろう。

打線は7番ファーストで起用されている大野大樹が、2試合で6打数4安打2打点と当たっている。

対するNTT東日本は、今夏の都市対抗野球大会を制したチーム。西村天裕(投手/北海道日本ハム2位)、渡邉啓太(投手/千葉ロッテ5位)、福田周平(内野手/オリックス3位)の3名が10月26日のプロ野球ドラフト会議で指名を受けている。

2回戦の王子戦では西村が6イニング、渡邉が2イニングを零封。西村は今夏の都市対抗で最速152キロを記録したものの、1回戦(三菱重工神戸・高砂戦)、準々決勝(新日鐵住金東海REX戦)ともに大乱調。

2試合の合計投球回数は1イニング、自責点6という屈辱を味わった。しかし、今大会は名誉挽回に成功している。

福田は7月の都市対抗で20打数11安打を記録し、橋戸賞(MVP)に輝いたショートストップ。守備、走塁にも冴えを持つ選手で、地元のオリックスファンに一足早くその妙技を見せてくれるだろう。

お知らせ

\11月10日スタート/
社会人野球日本選手権大会
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