マンチェスター・シティがプレミアリーグで絶好調。第11節ではアーセナルを3対1で破って、開幕から無敗。10勝1分という圧倒的な成績で独走状態を固めている。 結果だけではない。その戦い方の幅の広さ、そして統制のとれたチームの完成度には本当に驚かされる。

アーセナル戦は、得点経過だけを見れば接戦だった。19分にケヴィン・デ・ブラウネの見事なシュートで先制したものの、前半はこの1点だけ。2点目は、抜け出したラヒム・スターリングがイグナシオ・モンレアル・エラソに倒されて得たPKによるものだった。たしかにモンレアルの腕がスターリングを押しているようにも見えたが、かなり微妙な判定だったのは確か。そして、3点目はダビド・シルバのマイナスの折り返しをガブリエル・ジェズスが決めたものだが、ダビド・シルバがフェルナンジーニョのパスを受けた位置は明らかにオフサイドだった。 このように、得点には微妙な判定に助けられたものがあった。だが、試合内容を見れば、マンチェスター・シティの完勝と言っていいのも事実だ。

アーセナルがなんとか対抗できたのは最前線のアレクシス・サンチェスの獅子奮迅の働きによるものでしかない。シーズン開幕前に、サンチェスにはマンチェスター・シティへの移籍話があったが、「アーセナルに残留していてくれたよかった」と言わざるを得ない。もし、サンチェスがマンチェスター・シティに移っていたとすれば、あまりに戦力差が大きくなりすぎる。少なくとも、この第11節の試合はさらに一方的なものになっていたはずだ。

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