11月のブラジル(10日=リール)・ベルギー(14日=ブルージュ)2連戦に挑む日本代表メンバーが先月31日に発表され、本田圭佑(パチューカ)、岡崎慎司(レスター)に続き、香川真司(ドルトムント)までもが落選するというショッキングな選考となった。本田、香川ともに所属クラブでの試合出場機会が増加傾向にあり、岡崎に至っては今季プレミアリーグで4ゴールをマークしている。今回、3年ぶりに代表復帰したベルギー1部・ワースランド・ベフェレンの森岡亮太も「プレミアで4点の方がヤバイでしょ」と岡崎へのリスペクトを口にしていたほどだ。

それでも、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督があえて「ビッグ3外し」に打って出たのは、2018年ロシアワールドカップを戦い抜ける人間が誰なのかを最後の最後まで見極めようと考えているため。本田や岡崎のようにある程度、計算できる人間がいるからこそ、新戦力のテストにトライできる部分もあるだろう。チャンスを与えられた選手たちはそこをしっかり頭に入れて、戦うべきだ。

そんな中、守備陣を統率する吉田麻也(サウサンプトン)の存在価値はより一層、高まっていると言っていい。指揮官はGK川島永嗣(メス)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、長友佑都(インテル)と吉田は守備陣の中で不動と位置付けられている。それはハリルホジッチ監督の最終予選の選手起用を見れば一目瞭然だ。このうち誰かが負傷離脱したり、調子を落としたりすると、本大会に向けては暗雲が立ち込める。そうならないためにも、吉田には所属クラブでコンスタントに試合に出続け、パフォーマンスを上げていくことが求められるのだ。

お知らせ

17/18 イングランド プレミアリーグ

J SPORTSでは今シーズンも見どころ満載のプレミアリーグを生中継含め毎節5試合放送。 世界一ハイレベルな戦いをお見逃しなく!


»詳しくはこちら
»お申し込みはこちら

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ