10月21日(土)、「オールブラックス」こと、ニュージーランド代表と「ワラビーズ」こと、オーストラリア代表の対戦である「ブレディスローカップ」の第3戦が、オーストラリアのブリスベン・サンコープスタジアムで行われた。

第1戦、第2戦は、南半球の4カ国対抗「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」のホーム&アウェイで対戦済み。2連勝でオールブラックスの15年連続45回目の「ブレディスローカップ」保持は決まっていた。

だが、対オールブラックス7連敗中のワラビーズとしては、何としても勝利し、日本代表戦を皮切りに行われる11月のテストマッチツアーに勢いをつけたいところだった。

ワラビーズのマイケル・チェイカヘッドコーチ(HC)は、肩を負傷したLO(ロック)のイザック・ロッダの代わりにロブ・シモンズを起用した以外は、10月7日に行われた「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」最終戦のアルゼンチン代表戦と同じスターティングメンバーで臨んだ。

キャプテンのFL(フランカー)マイケル・フーパーを筆頭に、SO(スタンドオフ)バーナード・フォーリー、SH(スクラムハーフ)ウィル・ゲニア、FB(フルバック)イズラエル・フォラウらが名を連ねた。

また、足首を痛め、戦列を離れていたBK(バックス)のカーマイケル・ハントの復帰も予想されていたが、結局メンバーからは外れた。

そして、今年限りでオーストラリア代表を退く前キャプテンのHO(フッカー)スティーブン・モアがリザーブに入り、途中出場すれば、ホーム最後の試合で125キャップ目を飾ることになる。

オールブラックスは、SOボーデン・バレットが、南アフリカ代表戦での脳しんとうの影響で欠場し、26歳のリマ・ソポアンガがオールブラックスとして2度目の「10」番を背負った。

肩を脱臼したWTB(ウィング)ネヘ・ミルナー=スカッダーの代わりにワイサケ・ナホロが入った。WTBリエコ・イオアネと、第1戦でパフォーマンスの良かったCTB(センター)ソニー・ビル・ウィリアムズも先発に名を連ねた。

ワラビーズはこの日、大学生がデザインしたアボリジニーなどの先住民柄が施された新しいジャージで登場した。

この1年間にこの世を去った元ワラビーズ選手たちへの追悼、両国の国歌、そしてオールブラックスのハカ「カパオバンゴ」の後、オーストラリアボールでキックオフされた。

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