チャンピオンズリーグ第3節、リバプールはアウェーで7−0の圧勝。対戦相手のマリボルが弱体だったとはいえ、ようやくひと息つけたのではないだろうか。なにしろ、プレミアリーグは8節終了時点で13得点。最多の29得点を挙げているマンチェスター・シティより16点も少なく、ユルゲン・クロップ監督が「守備的で退屈なスタイル」と批判したマンチェスター・ユナイテッドに比べてもマイナス8。4−0の圧勝を収めた3節のアーセナル戦を除くとストレスが溜まる試合が多かっただけに、マリボル戦をひとつの契機にしたいところだ。

しかし、懸案の守備力は向上せず、12失点はトップ10のなかでワトフォードの13に次ぐブービーである。こうした状況下で迎える週末のトッテナム・ホットスパー戦は、厳しい闘いを覚悟しなければならない。

スパーズはバランスにすぐれたチームだ。組織の完成度はプレミアリーグ最高であり、新戦力のダビソン・サンチェス、セルジュ・オーリエ、フェルナンド・ジョレンテも瞬く間にフィットした。ハリー・ウィンクスは成長著しい。

しかも、汎用性の高い選手を数多くそろえているため、対戦相手によってさまざまな闘い方が可能になった。3バックでも4バックでも、1トップでも3トップでも自由自在である。リバプール戦ではチャンピオンズリーグ第3節のレアル・マドリード戦を踏襲するのか、ハリー・ケインの背後に2シャドーを起用するのか、興味津々だ。対するリバプールは、マリボル戦からマイナーチェンジするしか選択肢がない。

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