2連敗から3連勝と大逆転を遂げた地区シリーズが蘇る。ヤンキースが優勝決定シリーズでも、2連敗から2連勝と巻き返した。

アストロズとのリーグ優勝決定シリーズは、2勝2敗で第5戦へ。4戦先勝(7試合制)のシリーズで、ヤンキースが本拠地で戦えるのは明日で最後。残り試合は敵地ヒューストンで行われる。

ホームで何としても勝ち越したいヤンキースは、第1戦に先発した田中将大に第5戦のマウンドを託す。

相手アストロズの先発も、初戦と同じダラス・カイケル。アストロズは、このカイケルと第2戦に先発したジャスティン・バーランダーで2連勝をあげている。

第3戦からヤンキースに連勝を許し、追いつかれたものの、この「二枚看板」で、再び1勝ずつあげれば、4戦先勝のシリーズを制することができると計算している。

カイケルとバーランダーの今プレーオフの成績は、合わせると5勝負けなし、防御率1.48。実に2人で5試合の4先発で、30回1/3を投げ、5失点しか許していない。

◆勢い増すヤンキース打線、今度こそ田中に援護を

なお、田中がカイケルとプレーオフの大舞台で対決するのは、これで3度目。最初は2015年のワイルドカードで、2度目は今回の第1戦で。

いずれも、カイケルがヤンキース打線をことごとく封じ込め、田中は好投するも援護なく、敗れている。今回も打線の奮起がカギになりそうだ。

最強のラインナップと目されるアストロズ打線だが、ポストシーズンではヤンキース打線の方が主な数字で上回っている。

チーム本塁打数はヤンキースが14本塁打(アストロズは9本)、チーム打点もヤンキースが42打点(アストロズは30打点)、チーム総得点もヤンキースが45点(アストロズが33点)といった具合に。

だが、ことカイケルにはヤンキース打線はずっとやられっぱなしだ。カイケルの対ヤンキースの防御率は1.09で、57回2/3を投げて、1本もホームランを許していない。

ここに来て、調子を上げている怪物アーロン・ジャッジはじめとする、ヤンキースの強力打線は、明日こそはカイケルから豪快な一発を放つことができるか。

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