昨年本大会に出場した世界的スター選手、カンチェラーラ

昨年本大会に出場した世界的スター選手、カンチェラーラ

2017年9月20日、都内で行われた「2017 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE」の記者発表会の場で、日本のサイクルロードレース界を震撼させる発表があった。グランツール完全制覇、総合優勝7回のアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)が初来日し、ジャパンカップクリテリウムに出場するというのだ。

コンタドールは2007年にツール・ド・フランスで初の総合優勝。翌年にはジロ・デ・イタリアとブエルタ・ア・エスパーニャの総合2冠。その後もグランツールを数度制し、合計ではツール2回、ジロ2回、ブエルタ3回頂点に立った。今年はツールとブエルタに出場。ともに総合優勝はならなかったが、ブエルタ第20ステージで優勝し、自らの力で有終の美を飾る快走を演じた。

これまで、数回来日の噂はあったが、いずれも実現しなかった。そんな彼がついに日本へやってくる。

昨年はファビアン・カンチェラーラ(スイス)が現役引退発表後に来日し、ジャパンカップクリテリウムに参戦したが、今回のコンタドールも実質同様の形態となる。10月21日に行われるクリテリウムは、UCI公式レースではないため、翌日の本戦を前に顔見せ的な意味合いも大きい。とはいえ、出場する選手たちは優勝のタイトルを賭けて本気で走る。トレック・セガフレードとしては、3連覇がかかる別府史之を軸に臨むことになる。スプリントのリードアウト役にコンタドールという、これ以上ない贅沢さのもとで…。

そんな熱狂必至のジャパンカップ。前述の通り、21日にクリテリウム、22日に本戦のサイクルロードレースが行われる。

クリテリウムは、宇都宮市の目抜き通りを舞台に1周2.25kmの周回コースで実施。2周回のパレード後、レースは15周回。勝負のポイントは、ハイペースに耐えうるスピードと、1周回あたり2度ある180度ターンからの再加速。そして、スプリントに向けた好ポジションの確保といったところ。

お知らせ

アルベルト・コンタドール引退特別番組 〜エル・ピストレロの軌跡〜

コンタドールがツール・ド・フランス総合優勝を果たした2007年大会、2009年大会の中から、リクエストの多かったステージ上位3ステージを11月〜12月にかけて放送!


■応募期間:2017年10月3日(火)〜10月15日(日)迄
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