10月のインターナショナルウイークに突入し、2018年ロシアワールドカップ出場権獲得が期待されたイングランド。欧州予選終盤2連戦はまず5日にホーム・ヴェンブリーでスロベニアと戦い、8日にアウェーで最終戦・リトアニア戦を消化することになっていた。スコットランド、スロバキア、スロベニア、リトアニア、マルタとともにグループFに入っている彼らは2試合を残して勝ち点20とダントツトップ。6大会連続15回目の出場権獲得に王手をかけた状態だった。

2016年欧州選手権(フランス)でラウンド16でウェールズに敗れたイングランドはロイ・ホジソン監督が辞任。ボルトンやウエストハムの監督を歴任したサム・アラダイス監督(現クリスタルパレス)が後を引き継いだが、不適切な言動が問題視され、わずか1試合で契約解除された。その後任指揮官となったのが、現在のガレス・サウスゲート監督。選手時代は代表DFとして活躍し、指導者に転じてからはミドルスブラやU−21イングランド代表を歴任してきた。

彼が断行したのはチームの若返り。ウェイン・ルーニー(エバートン)を外して、プレミアリーグで存在感を高めている22歳のラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)、19歳のマーカス・ラッシュフォード(マンチェスターU)ら20歳前後の若手を抜擢。24歳のハリー・ケイン(トッテナム)にキャプテンマークを託した。その結果が欧州予選8試合・6勝2分無敗という数字。サウスゲート監督就任直後の2016年10月のアウェー・スロベニア戦、今年6月のアウェー・スコットランド戦は辛くもドローに終わったが、それ以外は圧倒的な強さを見せつけてきた。

お知らせ

17/18 イングランド プレミアリーグ

J SPORTSでは今シーズンも見どころ満載のプレミアリーグを生中継含め毎節5試合放送。 世界一ハイレベルな戦いをお見逃しなく!


»詳しくはこちら
»お申し込みはこちら

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ