第6戦鈴鹿1000kmは、GT500クラスで唯一ダンロップタイヤを履く#64 NSXが10年ぶりの優勝を遂げ、燃料リストリクター2ランクダウンで予選12位スタートからペナルティで最後尾に落ちた#23 GT−Rが2位でゴールするという波乱の展開となった。GT300クラスでも終盤に2位走行中の#25 86が接触により転覆するというアクシデントに遭い、ランボルギーニが久々の2、3位表彰台を獲得するなど、いつもと違う顔ぶれが活躍し終盤まで手に汗握る展開となった。SUGOから続いた真夏の3連戦も終わり、ようやく涼しくなったと思ったら今度は灼熱の国・タイ。気温は35℃ぐらいだし、路面温度など鈴鹿の比ではなく、スタート前のグリッドにいるだけで汗がダラダラと出てくるような暑さだ。

 タイはほぼ全車のウェイトが半減し、車重の差が縮まる。しかしながら軽量なマシンが有利には変わりがないので、今年も昨年優勝した#19 LC500、そして優勝争いをした#12 GT−Rを推しておきたい。GT300ではマザーシャシー勢と過去3大会で2勝を挙げている#3 GT−Rあたりか? 今年の大会、GT300クラスのワイルドカード参戦車両はおらず、昨年より少ない24台が参戦となる。

SUPER GT 2016 第7戦の様子

2016年のチャン・インターナショナル・サーキットの様子

 コースはほぼフラットで幅が広く2〜3台が横に並べてしまうので、ついサイドバイサイドのバトルが起きやすい。それに加えてコースが滑りやすいため、接触やアクシデントも発生しがちとなる。果たしてどのチームが速く最後まで走りきれるだろうか? そして有利な位置で最終戦を迎えるのはどのチームになるのか? 絶対に見逃せない。

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