ヤンキースがプレーオフ進出を決めた。ただし、ワイルドカードでの出場が濃厚だ。

地区優勝は、首位レッドソックスがマジックを「1」に減らした。つまり、明日2位のヤンキースが負けるか、レッドソックスが勝てば、レッドソックスの地区優勝が決まる。

残り3試合という土壇場までもつれこんでいるア・リーグ東地区の優勝争い。その崖っぷち3連戦の初戦に、田中将大が先発する。

対戦相手は、前回登板と同じで同地区のブルージェイズ。田中は前回、6回途中8失点と打ち込まれた。レギュラーシーズン最後の先発で、きっちりと“借り”を返すことができるか。

◆怪物ジャッジが新記録を樹立。ヤンキースベンチでインタビューコントが流行る

ついに怪物ルーキーのアーロン・ジャッジが、ルーキーのシーズン本塁打記録を更新した。

9月25日のロイヤルズ戦で、49号と50号を記録。1987年にマーク・マグワイアが打ち立てた新人記録の49本を追い抜くと、28日のレイズ戦で51号を放った。ルーキー記録を更新し、リーグトップの本塁打数を独走している。

なお、シーズン50本塁打以上をマークしたヤンキースの選手は、これで歴代5人目。ベーブ・ルース、ミッキー・マントル、ロジャー・マリス、アレックス・ロドリゲスに次ぐ快挙となった。

オールスターゲーム後に不調にあえいだジャッジが、プレーオフを目前に調子を戻したことで、チームのムードもますます盛り上がっているようだ。

プレーオフ進出を決めた27日は、レイズ戦で6-1と快勝。チーム2桁安打と打線も活発だったことから、ダグアウトではチームメイトらによる即席のヒーローインタビュー(のマネ)が繰り広げられ、瞬く間に「面白い!」とSNSで話題になった。

インタビュアー役は、母国で「サー」の称号を授けられた正遊撃手のディディ・グレゴリアスで、手にはマイクの代わりに空のペットボトルや逆さにした紙コップが。

その傍らには、小柄なムードメイカー、ロナルド・トーレス内野手。空ボトルの積まれた箱を肩にかついで“テレビカメラ”に見立て、撮影クルーになりきった。

しかも翌日は、その“テレビカメラ”をバージョンアップ。空箱やペットボトルで工作したものを嬉しそうに抱え、さらに注目を集めた。

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