今月開幕した関東大学ラグビー。9月16・17日、24日に対抗戦の8チームは、それぞれ1試合を消化。昨年の上位がすべて勝利した形だが、慶應義塾大学は筑波大学に2度リードを奪われる苦しい展開もスクラムで相手を圧倒し、後半は突き放して勝利した。※( )は昨年の順位

◆9月16日
○早稲田大学(2) 54-20 日本体育大学(7)●
○明治大学(3) 108-7 青山学院大学(6)●
◆9月17日
○帝京大学(1) 70-0 成蹊大学(8)●
◆9月24日
○慶應義塾大学(4) 43-26 筑波大学(5)●

今週末の9月30日(土)、10日1日(日)、各校は2試合目を戦う。初戦で勝った大学は連勝を、負けた大学は連敗を避けたいところだ。対戦カードは下記の通り。1試合が栃木・足利陸上競技場、そして3試合が東京・秩父宮ラグビー場で行われる。

◆9月30日(土)
・午後3:00 帝京大学vs. 日本体育大学 @秩父宮

◆10月1日(日)
・午後 2:00 青山学院大学 vs. 早稲田大学 @足利陸上
・午前11:30 成蹊大学 vs. 慶應義塾大学 @秩父宮
・午後 2:00 明治大学 vs. 筑波大学 @秩父宮

帝京大学 vs. 日本体育大学

まず、9月30日の土曜日に秩父宮ラグビー場で行われるのは帝京大学vs.日本体育大学だ。もちろん対抗戦7連覇を目指す総合力の高い帝京大学の有利は動かない。

帝京大学は初戦の成蹊大学戦には若手中心のメンバーを起用した。前日にパナソニックとの練習試合があったためだ。

ただ、「レギュラーを必死で目指しているメンバーであり、またファーストジャージの重みと責任を十分に理解しているメンバーを選んだ」と岩出雅之監督が言う通り、守っては相手を0トライ、FB(フルバック)井上亮(2年)がハットトリックを挙げるなど活躍を見せた。

今回の試合にはキャプテンのHO(フッカー)堀越康介(4年)、WTB(ウィング)竹山晃暉(3年)ら、主力組が試合に出てくると予想される。

だが、パナソニック戦に出ていたFL(フランカー)安田司、SO(スタンドオフ)北村将大、NO8(ナンバーエイト)ブロディ・マクカラン(3年)の弟・ニコラス、FB奥村翔らルーキーの対抗戦デビューにも期待したい。

日本体育大学は初戦の早稲田大学戦は20-54で負けたものの、後半だけみれば14-19と善戦した。FWが奮闘し、キャプテンSO石田一貴(4年)がキックで試合をコントロールしたことが大きい。

初戦は雨中の試合だっただけに、帝京大学戦では得意のランニングを見せることができるか。もちろん副キャプテンHO関拓也らのFW(フォワード)の奮闘は欠かせない。

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