昨シーズンは、4年ぶりの関西Aリーグ優勝、全国ベスト4の成績を残した天理大学ラグビー部。2017年春・夏の戦いをもとに、今シーズンについて小松節夫ラグビー部監督に語ってもらった。

◆春の戦いで手応えをつかむ

この春は、筑波大学、早稲田大学、同志社大学との試合をターゲットゲームにして戦った。結果は3チームに勝つことができ、手応えをつかむことができた。

今年の大学ラグビーのトップグループは帝京、東海、明治で、天理はそれに挑戦するグループであり、このグループのレベルでは戦えた。

早稲田戦、WTB中野豪が抜け出し、CTB野田涼太につなぎトライ

その中でも、奈良県の招待試合として天理親里ラグビー場で戦った早稲田戦。伝統校の早稲田が天理に来て戦うのは、初めてという意味でも特別な試合だった。

関東の強豪でタレントが多くいる早稲田戦は、春の時点で自分たちの力がどこまで通用するかを試す格好の試合であった。

試合は54-17で天理が勝利したが、勝敗のポイントは、天理のFW(フォワード)が安定していて、セットプレーが練習通りできたことだった。

◆夏合宿でトップチームと対戦

夏合宿では、帝京大学、東海大学、明治大学、流通経済大学などトップグループのチームと試合をした。結果は、流通経済に勝った以外は負けて、1勝3敗だった。その中で、帝京との試合は26-33で負けたが、内容的には収穫のある試合となった。

敗因は集中力を欠いたところからミスが続き、そこを突かれたもので、体格や体力などフィジカル面での差ではなかった。スクラムなどのセットプレーも安定していたので、細かいところを修整していきたい。

この夏合宿での経験をもとに調整して、関西大学ラグビーAリーグの開幕を迎えたい。

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