右ひざ負傷による棄権は残念だったが、不在でも世界のトップを刺激する存在になったことが確かに感じられた。バドミントンの国際大会BWFスーパーシリーズ第8戦「ダイハツヨネックスジャパンオープン2017」は24日に東京体育館で最終日を迎え、女子シングルス決勝はリオデジャネイロ五輪の金メダリストであるキャロリーナ・マリン(スペイン)が中国の気鋭ヘ・ビンジャオをストレートで下して初優勝を飾った。マリンは、準々決勝で日本の山口茜(再春館製薬所)を撃破。8月の世界選手権を優勝した奥原希望(日本ユニシス)と対戦する予定だった準決勝は、奥原が右ひざ負傷で棄権したため、不戦勝となったが、決勝で十分に強さを見せつけた。マリンは、2014年、15年の世界選手権と16年のリオ五輪を優勝。五輪後は調子が上がらずに苦しんでいたが、日本で健在ぶりをアピールした。

マリンは「五輪後はなかなか調子のサイクルを戻せなかったので、今年初のスーパーシリーズのタイトルをここで勝ち取ることができて嬉しい。相手のヘ・ビンジャオ選手がとても調子が良かったので厳しい試合になったが、最後まで戦い抜く姿勢で試合に臨みました。この一週間は、とても充実していた」と話した後で、日本開催であることを気にかけて「昨日は、残念ながら奥原選手にケガがあって、楽しみにしていた対戦ができなくて残念でした。奥原選手のケガが1日でも早く回復して、コートに立つことを心から楽しみにしています」と対戦できなかったライバルへメッセージを送った。

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