青いシャツに身を包んだウェイン・ルーニーがオールドトラフォードに戻ってきた。イングランド・プレミアリーグの第5節、エヴァートンが好調のマンチェスター・ユナイテッドに挑んだ試合だった。

13年ぶりに古巣エヴァートンに戻ったルーニー。選手入場時にはスタンドから暖かい拍手が送られ、もちろん試合中にはブーイングを浴びせられる場面もあったが、マンチェスターのファンはとても良い雰囲気でクラブのレジェンドの「凱旋」を迎えた。 もっとも、ルーニーにとって、試合は厳しいものとなった。開始からわずかに4分でマンチェスター・ユナイテッドが先制する。ネマニャ・マティッチからのなんでもないパスがワンバウンドしたところを、アントニオ・バレンシアがボレーで叩きこんだのだった。

その後も、マンチェスター・ユナイテッドは長短のパスをつないで面白いように攻撃の形を作り続けた。ロメロ・ルカクやマーカス・ラシュフォードのスピードをフアン・マタがサポート。ヘンリク・ムヒタリアンのさりげないが、しかし的確なパスが攻撃を操る。しかも、前線の選手も含めて、守備の手を抜かないのも、さすがにジョゼ・モウリーニョのチーム。せっかく、エヴァートンがボールを奪い返しても、マンチェスター・ユナイテッドの選手がパス・コースを消して、たちまちボールを回収してしまうのだった。注目のルーニーも、こうした流れの中で孤立してしまっていた。

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