西本の1学年後輩にあたる五十嵐優(中央大学)

西本は、まだ中央大学の学生だった昨年に全日本総合選手権を初優勝。次代の担い手に名乗りを挙げた選手だ。大会直前に行われたスーパーシリーズ第7戦の韓国オープンでは、初のベスト8入り「韓国でベスト8に入れたのは良かったですけど、まだ、その上では、1ゲームは取れるかもしれないけど(勝つのは難しい)……という差がある。見つめ直して、世界ランク1ケタとかを達成できるように一つひとつの試合を大切にやっていきたい」と地道に世界との差を縮めている。男子シングルスの若手は、西本と同じような気持ちでじわりじわりと台頭している。西本の1学年後輩にあたる五十嵐優(中央大学)も2試合連続のファイナルゲームを粘り強く制して本戦出場を決めた。「息が上がってきつかったけど、我慢できた。前向きな気持ちで自分からプレーを仕掛けていけた」と手ごたえを語った。

翌20日には、各種目の1回戦が行われる。男子シングルスでは、常山が世界5位のチョウ・ティエンチェン(台湾)と、西本は世界22位のヨナタン・クリスティ(インドネシア)と、五十嵐は第1シードで世界選手権3位のソン・ワンホ(韓国)とそれぞれ対戦する。いずれも厳しい組み合わせだが、強敵への挑戦権を手にした五十嵐は「女子に(成績面で)負けているけど、負けたくない。明日の相手は強いけど、向かって行くだけ。チャンスがあれば、がっついていきたい」と金星奪取に意欲を見せた。女子勢の活躍の陰で、日本男子シングルス勢も存在アピールを狙う。



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平野 貴也
1979年生まれ。東京都出身。
スポーツ総合サイト「スポーツナビ」の編集・記者を経て、2009年に独立。サッカーをメーンに各競技を取材している。取材現場でよく雨が降ることは内緒。

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