女子は、見どころが豊富だ。バドミントンの国際大会BWFスーパーシリーズの第8戦「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2017」が19日に東京体育館で開幕する。女子シングルスは、日本人で初めて世界女王となった奥原希望(日本ユニシス)が凱旋する。奥原は昨年8月のリオ五輪で同種目日本人初となる銅メダルを獲得。今年8月の世界選手権では、リオ五輪の準決勝で敗れたシンドゥ・プサルラ(インド)に決勝戦で雪辱を果たし、日本人初の世界選手権優勝を果たした。今大会では、両者がともに初戦を勝ち上がれば2回戦で早々に激突する組み合わせとなっており、序盤から注目される。

ただし、日本女子シングルスは、かなり選手層が厚い。奥原以外にも楽しみな選手がいる。リオ五輪や昨年のこの大会で奥原と対戦した世界ランク2位(以下、ランクはいずれも9月14日時点)の山口茜(再春館製薬所)は第2シードで、奥原と並ぶ優勝候補の一角。さらに昨年末の全日本総合選手権で山口を破って優勝した佐藤冴香(ヨネックス)もエントリーしている。プサルラと1回戦で対戦する三谷美菜津(NTT東日本)は、直前に行われたスーパーシリーズ第7戦の韓国オープンで世界ランク1位のタイ・ツーイン(台湾)を撃破しており、勢いがある。ほかにも世界ランク13位の大堀彩(トナミ運輸)、同20位の川上紗恵奈(北都銀行)、同23位の高橋沙也加(日本ユニシス)がエントリーしており、本戦出場32選手中7名が日本勢だ。ただ、奥原を筆頭に世界選手権のメダリストは勢ぞろいで、相手も強い。川上は初戦で世界ランク3位のスン・ジヒョン(韓国)と対戦。佐藤も同7位のヘ・ビンジャオ(中国)が相手でいきなり難敵だ。海外勢でも、世界選手権で銅メダルのサイナ・ネワル(インド)とリオ五輪の女王キャロリーナ・マリン(スペイン)が2回戦で激突する可能性がある。

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