9月10日。いよいよリーグ戦が開幕する。関東大学リーグ戦1部に属する中央大学は昨年4位で大会を終え、なんとか選手権への切符を手にすることができた。しかし、初戦で敗れ、目標だったベスト4入りはならなかった。

練習中も中山ヘッドコーチを囲んで話し合う

「NEXT」。今年の中大ラグビー部のスローガンだ。昨年の壁を越え、次のステージへという意味を込め、今年もまた走り始めた。

今年の春に行われた交流戦、中大ラグビー部は麻疹(はしか)の流行により、出場することができなかった。4月の1か月間は、チームでの練習もなく、各自が公園などで筋トレやパスをする日々が続いた。

「本来のプレーを忘れてしまっていたこともあったが、想定内。1か月できなかったので、逆に意識高くやれていた」と三枝優介主将(経4)。空白の1か月のピンチもチャンスに変えた。

夏には校内合宿と菅平での練習合宿、2つの合宿を行い、自分たちを追い込んだ。菅平では2週間で5試合をこなし、手応えを得た。

左から中山ヘッドコーチ、三枝主将、松田監督

今年の菅平での試合合宿は、「けが人が出ることもなく、風邪もひかず、健康管理ができていた」と、松田監督。校内で走り込みなどを中心とした練習が、けがのない試合へ結びついた。

「それまでやってきたことや、シーズンへ向けて、課題がたくさん見つかった合宿になった」と三枝主将。

合宿で戦った関西の大学相手には、コンタクトプレーの弱さが目立ち、圧力に負けることもあった。現在、リーグ戦までの期間はそこに重点をおいて練習している。

今年の中大の強みに、三枝主将は「バックス、フォワード一体となってアタックするところ。ディフェンスで言えば、相手に速いプレッシャーをかけるところ」と話した。

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