オーストリア代表としてワールドカップ予選に出場したダビド・アラバ(バイエルン・ミュンヘン)は右足首に深手を負い、長期の戦線離脱を余儀なくされそうだ。いわゆる〈FIFAウイルス〉である。各クラブの監督はワールドカップやヨーロッパ選手権の予選、あるいは無意味なフレンドリーマッチのたびに、所属する選手たちの万全を祈らなければならない。

数多くの代表選手を抱えるマンチェスター・シティ、リバプールも同様だ。両チームともにアラバのようなケースは避けられたものの、国家の威信をかけて闘ったワールドカップ予選から、中3、4日ではコンディションを整えられるはずがない。

しかも、今週末の一戦はランチタイム・キックオフだ。ジョゼップ・グアルディオラ、ユルゲン・クロップ両監督は主力に無理強いせず、意外なメンバーを抜擢する可能性も捨てきれない。シティは膝の負傷が癒えたイルカイ・ギュンドアンが、リバプールは移籍騒動が沈静化し、心身ともにフィットしつつあるフィリペ・コウチーニョが、少なくともベンチには入るだろう。

さて、リバプールはアウェーゲームだ。1ポイントでも及第点。したがって、基本的には自陣に守備ブロックを構成し、リスクを最小限に抑える闘い方がオーソドックスといえるだろう。シティのライン設定が高いことを踏まえると、サディオ・マネ、モハメド・サラーの両ウイングが仕掛けるスピーディーなカウンターが、奏功する確率は非常に高い。

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