「私たちを責めてくれ、批判してくれ。わざわざリバプールまで駆けつけてくれたグーナーの皆さんには、本当に申し訳ないことをした」

リバプールに0−4の惨敗を喫した後、メスト・エジルはSNSで謝罪した。OBのティエリ・アンリも「スタジアムから出ていきたかった」と絶望し、マンチェスター・ユナイテッドで一世を風靡したガリー・ネビルですら、「あいつら全員放出だ」と不甲斐ないパフォーマンスに終始した選手たちに憤慨していた。

プレミアリーグ第3節、アンフィールドに乗り込んだアーセナルはなにもできなかった。エジルとアレクシス・サンチェスを先発で起用したものの、枠内シュート0という屈辱だ。リバプールの連動性に手も足も出ず、選手たちは明らかに狼狽していた。

しかもアルセーヌ・ヴェンゲル監督は、例によって選手交代のタイミングが遅い。0−2で折り返した後半開始から手を打つべきにもかかわらず、アレクサンドル・ラカゼットとオリビエ・ジルーを投入したのは、0−3とされてから5分後の62分だった。さらに「中央でプレーしてこそ」と各方面で指摘されるラカゼットを、左サイドに起用する愚まで犯している。

「非常に残念なパフォーマンスであり、フィジカルでは明らかに下まわっていた」

試合後のコメントも相変わらず他人事で、現状を理解していないようにも感じられる。アーセナルは中一週間、リバプールはチャンピオンズリーグのプレーオフ第2戦から中三日。反ヴェンゲル監督の急先鋒といって差し支えないイアン・ライト(アーセナルOB)も、「この体制が限界を迎えていると、常日ごろから指摘してきた。一刻も早く監督を代えなくてはならない」と、不満と怒りが頂点に達しているようだった。

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