8月18日(金曜)、ジャパンラグビートップリーグ2017-2018が開幕する。今季の大会方式は、参加16チームを二つのカンファレンスに分け、それぞれの1、2位の4チームが優勝決定戦に進むことになる。各カンファレンスで2位以上になるために開幕節から負けられない戦いが続くことになる。どの試合も見逃せないが、注目カードを強いてあげるなら、愛知県の豊田スタジアムで行われるトヨタ自動車ヴェルブリッツ対ヤマハ発動機ジュビロの一戦だろう。

昨季8位に甘んじたトヨタ自動車は、今季の優勝争いの鍵を握るチームの一つだ。2007年ラグビーワールドカップで優勝した南アフリカ代表スプリングボクスのヘッドコーチを務めたジェイク・ホワイトが監督に就任。「強いトヨタを取り戻す」と、春から選手達にハードワークを課し、伝統的にトヨタ自動車が強みとしてきたフィジカル面のレベルアップを図っている。入社間もない姫野和樹をキャプテンに抜擢した異例の人事も、このチームを一気に変えたいというホワイト監督の意気込みの表れだろう。格段にチーム力を上げる可能性がある。

ジェイク・ホワイト

トヨタ自動車はワールドカップ優勝も
経験したジェイク・ホワイトの手腕に注目

16日に発表された先発メンバーには、姫野キャプテン他、今季より加入したNO8ジュアン・スミス(南アフリカ代表70キャップ、196僉116圈法LOジェイソン・ジェンキンス(南アフリカA代表、203僉125圈法WTBヘンリー ジェイミー(7人制日本代表)らが並ぶ。FWのサイズはヤマハ発動機を上回っており、ここで圧力をかけて主導権を握りたい。元ヤマハ発動機の松下馨がSOを務めるのも面白い。持ち前のキック力で地域獲得に貢献できるかどうか。タウモエピアウ シリベヌシィ、イェーツ スティーブンと、日本国籍を持つ両CTBがBKラインを引き締め、決定力あるWTB小原政佑を走らせたい。

イェーツ スティーブン

イェーツ スティーブンらがBKラインを引き締めてWTBを走らせた

対するヤマハ発動機は、昨季リーグ2位に終わった悔しさを胸に開幕節を迎える。2シーズンぶりに復帰した五郎丸歩が先発FBとして名を連ねた。昨季、不動のFBだったゲラード・ファンデンヒーファーは俊足を生かしてWTBにまわる。2人が後ろに控えていれば、ロングキックで地域を進めることができる。また、2人ともプレースキックの飛距離もあり、特にファンデンヒーファーは60m級のゴールを決めることができる。さっそくそんなシーンが見られるかもしれない。

お知らせ

\8月18日開幕/
ジャパンラグビー トップリーグ17/18
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