一昨シーズンは10位と、トップリーグで確かな足跡を残した豊田自動織機シャトルズだが、昨シーズンは15位に入り、何とかトップリーグにとどまった。

昨シーズンは開幕から6連敗を喫し、失点はリーグ2位の多さでディフェンスに課題を残したシーズンにもなった。

ただ、個々の選手の能力は高く、下位5チームの中では最もトライ数(39)は多く、東芝から初めて白星を奪取。

5位だったNTTコミュニケーションズにも勝利するなど底力はあることを示した。今シーズンは再び、上位進出の足がかりにしたいところ。

そんな豊田自動織機は今シーズン、かつてはリコーブラックラムズで指揮を執り、昨シーズンはFW(フォワード)コーチを務めたレオン・ホールデンがHC(ヘッドコーチ)に昇格し。

「ゲーム理解力を上げてベスト8以上」を目標に掲げて、キャプテンにはFB(フルバック)長谷川真人を指名し、「MAN UP(毅然とした態度で責任を果たせ)」をスローガンに新たなシーズンに臨んでいる。

長らくチームを支えたFL(フランカー)高田裕雅、NO8(ナンバーエイト)ライアン・カンコウスキー、WTB(ウィング)浅見力弥ら7人がチームを去った。

だが、ホールデンHCが「セットプレーを安定させてゲームをコントロールしたい」と言うように、即戦力のFW(フォワード)を中心に9人が加入し、選手層は厚くなったと言えよう。

スーパーラグビー経験者の3人、身長202cmのLOケイデン・ネヴィル、欧州でのプレー経験もある身長198cmNO8(ナンバーエイト)ピーター・キムリン、南アフリカのブルズで活躍している大型SO(スタンドオフ)フランソワ・ブランマーが加入。

日本人ではPR(プロップ)にパナソニックから日本代表キャップ18で左右両方とも決める川俣直樹、コカ・コーラレッドスパークスで実績を積んだPR/HO(フッカー)平原大敬。

また、新卒のルーキーも東海大学のキャプテンだったFL磯辺裕太、大東文化大学で活躍したFB(フルバック)大道勇喜ら4人が入った。

FW(フォワード)は、川俣、平原以外にも第1列には日本代表経験のあるPR長江有祐、浪岡祐貴、川崎仁久、春シーズンに成長したという19歳の山田裕介らがいる。

HOには春にオーストラリア留学も経験し、リーダーの一人にもなった村川浩喜を軸に、渡邊友哉、廣野翔太がいる。スクラムをチームの武器にしたいという志が伝わってくる。

LO陣は36歳のベテラン松岡毅、春にニュージーランド留学を経験した長谷川雄司、3年目の藤井俊希らが控える。

FW第3列は日本代表経験のある突破力が武器のバツベイ シオネ、昨シーズンからプレーする仕事人タイプのスコット・フグリストーラー、2年目のソシセニ・トコオキ、ベテランの鄭智弘、総合力に長けた竹内琢恭らがいてポジション争いは激しい。

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