チーム力で連覇を達成したヒガシ

高校ラガーの真夏の熱戦を制したのは、やはりヒガシだった。

7月15日(土)〜17日(月・祝)に「第4回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会」が、東京都の江戸川区陸上競技場・臨海球技場、江東区夢の島競技場、葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場で行われた。

出場チームは、全国都道府県の予選を勝ち抜いた47チームと前年度覇者の東福岡(福岡)の計48チーム。

初日に3チーム×16のプール戦で、それぞれ1位になったチームはカップトーナメント、2位になったチームはシールドトーナメント、3位になったチームはボウルトーナメントに進んだ。

ボウル決勝は長崎北陽台(長崎)が東京農大二高(群馬)を34-5で、プレート決勝は尾道(広島)が佐賀工(佐賀)を28-7で下し、それぞれのトーナメントで優勝。

そして「セブンズ高校日本一」を決めるカップの決勝は、昨年に続き3度目の優勝を狙う「ヒガシ」こと東福岡(福岡)と、初優勝を目指す京都成章(京都)の対戦となった。

ディフェンディングチャンピオンの東福岡は、セブンズアカデミー選出経験のある福井翔太キャプテンを中心に、個々のフィジカルで上回り、プールGでは深谷(埼玉)と朝明(三重)を危なげなく下してカップ戦に出場。

1回戦は難敵の石見智翠館(島根)、2回戦は茗渓学園(茨城)、そして準決勝は春の選抜大会を制した桐蔭学園を35-14で倒して、順調に、今年も決勝に進んだ。

随所に好プレーを見せた京都成章の西川主将

一方の京都成章も、高校生で唯一SDS (セブンズ・デベロップメント・スコッド)入りを果たしている西川虎哲主将を軸に、弟の彪馬(1年)ら二村莞司もセブンズアカデミー経験者というメンバーを揃えた。

プールOでは、昨年3位の札幌山の手(北海道)、長崎北陽台を寄せつけずカップ戦に駒を進めた。

カップトーナメントでも流通経済大柏(千葉)に競り勝ち、続く2回戦では大分東明(大分)を下し、準決勝では一昨年の王者・東海大仰星(大阪)を31-12で破って決勝に進出した。

好勝負が期待されたカップ決勝、先手を取ったのは挑戦者の京都成章だった。

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