タイと日本のちがい

――今まで神戸とか京都でやってたけど、タイに行って感じたちがいは?

村元:結構みんなのんびりしてるんですよ。スケートしてる選手もすごい少なくて、真剣にしてる選手も少なくて。なので、日本って厳しいイメージじゃないですか。ちょっと厳しくすると選手が辞めちゃうんですよね。楽しくしながら厳しくするっていうのが今一番大変かなって思います。

――そうなんや。でも今日選手たちに聞いたらさ、コーチ小月はなぜいつも平常心でいられるんだって聞かれてたけど、なんでそういつもできるの?

村元:怒ってできる時はもちろん怒るんですけど、ここでガーってなっても意味ないしなっていうのでちょっと冷静になってしてます、自分の中では。もちろん怒りたい時はたくさんあるんですけど、怒っても仕方ないって思ってやってます。

――タイに行った時にさ、さっちゃんレッスンしてて一回ふわあって一周回るやん。あれって怒ってる時?

村元:怒ってる時ですね(笑)。ちょっと離れるっていうか。

――離れて戻ってきてまだ笑顔で。さすがですよ

村元:もし日本で教えてるなら、その場で怒っても選手も言うこと聞いてくれると思うんですけど、タイはちょっとちがうんですよね、やっぱり。怒られ慣れてないというか、そういう文化なんで。

――さっちゃんもともとそんな怒る人じゃないから、ちょうど合ってたんかもしれへんね。日本で常識とされる練習の仕方がまずちがうし、選手を目指す人と趣味でしてる方と、ちょっと線引きがあんまりないのね

村元:そうですね。ほんとに、選手を目指してやってる子たちが増えてきたので、それはありがたいなと思ってます。

――タイに来て一番驚いたことはなに?

村元:スケート関係なくていいですか?私のリンクが電車がつながってないんですよ。最終点からりんくがちょっと先で。すごい渋滞なんで、タクシーなんかに乗ってるとほんとすぐそこなのに30分くらいかかるんです。なのでいつもバイクかタクシーに乗ってリンクに行ってます。

――俺初めて行った時に、まず駅降りたらこれくらい水溜まってた

村元:洪水がしょっちゅうあるんで、タイは。

――ビーサンじゃないし長ズボンやし、いろんなものがある水の中を歩いた時は結構寒気した、暑いタイで。あのあとお手洗い行ってすごい洗った

村元:めっちゃ洗ってましたもんね、先生(笑)。タイそういうのが大変なんですよね。

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