ウインターブレイクまであと1試合となった16−17シーズンのドイツ・ブンデスリーガ1部。序盤は2位まで順位を上げていたケルンだが、15節終了時点で暫定7位と下降線を辿りつつある。最近4試合未勝利で、12月10日のドルトムント戦と17日のブレーメン戦はいずれも引き分けと、ここへ来て、足踏み状態が目立っている。

その一因がケガ人続出など戦力が思うように整わないこと。マルセル・リッセ、マティアス・レーマンら主要選手を欠いたピーター・シュテーガー監督はドルトムント戦以降、ゲームメークもこなす大迫勇也をトップ下に下げ、最前線にアントニー・モデストとアルチョムス・ルドネフスを起用。現状でベストと思われる人選を何とかやりくりして試合にのぞんでいる。

トップ下でも起用されている大迫勇也

トップ下でも起用されている大迫勇也

この陣容で戦った敵地でのブレーメン戦は、前半28分に中盤を統率するヨナス・ヘクトルのスルーパスにモデストが反応。彼のラストパスがGKに当たってフリーになり、ルドネフスが先制点をゲットするという幸先のいいスタートを切った。

しかし、前半終了間際にブレーメンのセルジュ・ナブリーに豪快なミドル弾を決められ、後半も相手の猛攻を受ける羽目に陥った。ケルンは大迫を2トップに上げられず、試合出場機会の少ないシモン・ツェラーやセール・ギラシを攻撃のテコ入れ策として送り込んだが、それも実らず。チーム全体として攻撃の迫力不足とギクシャク感が目についた。

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16/17ドイツ ブンデスリーガ

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