アメリカで取材活動をしていたとき、質問した相手から“Good question”と言われたとき、その答えの多くは筆者がほしかった以上のものが返ってくることが多かった。日本人から“いい質問だね”と言われることはほとんどないが、素晴らしい返答をしてくれることで、質問してよかったと感じさせてくれる人物の一人が、明成の佐藤久夫コーチだ。地元仙台のメディアも取材に訪れた12月5日の練習後、以前から興味を持っていた佐藤コーチの柔軟な考え方について、話を伺った。

明成高・佐藤久夫コーチ

Q先生のすごいところはすごく考え方が柔軟なことであり、おもしろいことや新しいことがあると、やってみようというのがあります。こういった姿勢はどこから来たのですか?
佐藤「独創的な発想で持ってやるんだ。俺のバスケットもいろいろな先輩から学んだから、その影響はある。だけど、それだけではなくて、他がやっていないバスケットをやりたい、独創的にね。それを若いころから求めていた。それともう一つは、選手の力に合わせたバスケットボールをやらなければならない。自分がやりたいバスケットボールだけを求めても、消化不良を起こしてしまう。少しずつ練習を工夫したり、ゲームのやり方も工夫したりして、佐藤久夫流になってきたのかもしれないね」

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