12月3日(土)、京都・西京極にて関西リーグ最終節、同志社大学vs.天理大学が行われた。結果は12-34で同志社の敗北。

天理大の圧倒的な攻撃力の前に、関西連覇を逃した。昨年の天理戦メンバーが今年も10人出場しただけに、この敗戦は悔しいものとなった。

突進するPR海士

前半は互角の戦いだった。同5分、相手のキックを捕球したWTB(ウイング)安田(商2)がカウンター。ラックのボールを拾ったPR(プロップ)海士(商4)がサイドを抜けて敵陣に入る。

すぐさま右外へ大きく展開。崩れた天理大の防御を丁寧に1人ずつ引きつけ、ボールはWTB松井へ渡る。相手FB(フルバック)ジョシュア・ケレビとの1対1を走力で振り切り、右隅に飛び込んだ。

「先制トライできたことは同志社にとって収穫だった」(松井)。幸先良いトライは会場を大いに沸かせた(0-5)。

FW(フォワード)勝負もしのぎ切った。同志社陣ゴール前で天理大の猛攻を受ける。次々に勢いよく走りこんでくるFW選手を食い止め、ターンオーバー。タッチに蹴り出し、前半最初の肉弾戦を制した。

しかし17分、BK(バックス)ライン後方からFBケレビが走り込み、一気に同志社の防御網を切り裂き、WTBへとつないでトライを奪った(5-5)。

続く、23分にも天理大留学生の大型FL(フランカー)が突破し、オフロードパスをつないでインゴールへ飛び込んだ(12-5)。

立て続けの失点して逆転を許したものの、36分、HO(フッカー)中尾(社4)の意地のトライで、12-12の同点に追いついた。前半を互角で終試合は運命の後半戦を迎えた。

お知らせ

◆J SPORTSオンデマンドでLIVE配信
【ラグビー 全国大学選手権 3回戦】
12月11日(日)
午前11:20 大東文化大学 vs. 福岡工業大学
午後 1:50 流通経済大学 vs. 慶應義塾大学
午前11:55 明治大学 vs. 京都産業大学
午後 1:58 同志社大学 vs. 中央大学

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ