なんでも、レフェリーのマーク・クラッテンバーグが腕にタトゥーを入れたとのことである。クラッテンバーグといえば、マドリー・ダービーとなった昨季のUEFAチャンピオンズリーグ決勝で笛を吹いたほか、今夏のユーロ2016の決勝でも主審を務めた、今のイングランドでは実績ナンバーワンと言っても過言ではないレフェリーだが、その二つの決勝で笛を吹いたのがよほど嬉しかったと見え、記念としてビッグイヤーをかたどった入れ墨と、ユーロの大会エンブレムをかたどった入れ墨を腕に彫ったらしいのである。

現在、フットボール界は空前のタトゥーブームに沸いており(?)、優等生キャラのリオネル・メッシまでもがタトゥーだらけになっているご時世なのだから、レフェリーがタトゥーをしても別段驚くべきことではないという向きはあるかもしれないけれど、ピッチ上の番人たるレフェリーがイエローカードを提示する度に、タトゥーがチラチラ見えてしまうのは不味いのではないか思わなくもない。開廷してみたら裁判長がパンチパーマだった、みたいなものであろうか。説得力という部分に問題を来しそうな所業である。クラッテンバーグ、噂通り、かなりエキセントリックな人である。ちなみに、この人、第3節は日本の中継カードではないチェルシーvs.バーンリーにアポイントされているので、気になった方はハイライト番組をチェックされると良いかもしれない。

さて、晩夏のプレミアリーグは今週末、第3節を迎える。開幕前は、大物監督が集結したことで何かと注目を集めたプレミアリーグだったが、蓋を開けてみれば、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、そしてチェルシーと、大物を新監督として迎えたビッグクラブが順当に連勝スタート切った。そんな、かつて見慣れた顔ぶれがリーグテーブルの上位に並ぶなか、一際異彩を放っているのが今季からプレミアリーグに帰ってきたハルシティである。

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