ラグビー「リポビタンDチャレンジカップ2016」のために来日中のスコットランド代表の練習を取材してきました。メディアへの公開日でしたが、一部非公開の時間帯などもあり、その待機時間中にスコットランド人記者の方々とじっくり話すことが出来ました。

皆さん恐らくスコットランドでは有名なラグビー記者/フォトグラファーですので、当然ラグビーの話が中心にはなりましたが、私がマンチェスターやロンドンに住み、日本のサッカー雑誌に寄稿していたことを話すと、「フットボールも大好き。セルティックの大ファンでラグビーの試合がない時は観に行っている。ナカムラは本当に良い選手だった。観ていて楽しかった。レスターのオカザキも素晴らしい。昨年のラグビーW杯での日本代表、ナカムラやオカザキの活躍で、日本人選手に対する印象が本当に変わった。今後も日本人選手の活躍が楽しみだ」と嬉しそうに語ってくれました。

日本で一番有名なスコットランド人は誰か聞かれて、その場に居合わせた方は「ショーン・コネリーやユアン・マクレガー」といった名前を挙げていましたが、私の頭に真っ先に 浮かんだのは「アリー・マッコイスト」。サー・アレックス・ファーガソンの方がどう考えても知名度はありますね(笑)

ちょうど今、英国ではEUから離脱するべきか、残留するべきかという非常に重要な選挙が行われていますが、2014年にはスコットランドは英国から独立するべきか否かの投票が行われ残留派が勝利したこともありました。スコットランドは1707年にイングランドと統合するまで独立国でした。現在でも独自の教育制度や司法制度があるだけではなく、独自の議会まで存在します。そういった背景がある為、日本人には理解しにくいですが、彼らは英国人というよりも、「スコティッシュ」という意識が強く、イングランドで成功したファーガソン監督のような人物は誇りのようです。

フランスで開催されているユーロの話にもなりました。残念ながらスコットランドは本大会に出場することはできませんでしたが、同じくイングランドに統合されたウェールズや北アイルランドも気になるようで、六本木の近くで試合観戦ができるスポーツバーはどこか尋ねられました(笑)在英時代にも感じていましたが、英国ではラグビーファン、フットボールファンという区切りを付けず、どのスポーツも好きと言う人が多いので、ラグビーの取材ではありましたが、フットボール談義ができて嬉しかったです。

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