15-16シーズンプログラム紹介
SD『クイーンメドレー』振付:アレクセイ・アラポフ

ジガンシン:「定番」みたいな曲は使いたくなかったです。皆さんを驚かせるようなものを、と考えていました。音楽はレーナ(イリニフ選手)の選曲です。提案された時はコーチもスタッフも僕も皆すごく驚きました!もちろん、好いサプライズのほうです。

――衣装にはどんなイメージが込められていますか。

イリニフ:私もルスランも綺麗系でまとめています。曲はロックでもダンスはワルツなので、レザーパンツにTシャツというわけにはいきませんし。 このプログラムのイメージは、ロックのライブ会場やフレディー・マーキュリーだけではないんです。前半は、若い恋人達が一緒にライブに行ったりして恋愛が盛り上がる様子を描いています。後半も若い世代をイメージしていて、落ち着いたワルツの雰囲気のところ、若さのあまり「弾けてしまう」感じ、勢いを出しています。

15-16シーズンプログラム紹介
FD 映画『フリーダ』より 振付:アントニオ・ナハーロ

イリニフ:私が考えたプログラムで、ずっとこの音楽で滑りたいと思っていたんです。昨季、映画『フリーダ』を見て、本当に音楽が素敵で持っていかれました!輝かしい、普通とは違う、けれども美しい曲です。もちろん、プログラムは先生方の御尽力でより良いものになっています。私のイメージを、アントニオが振付にして下さいました。アントニオともっと作品を創りたかったんです。昨季は私達に多くを与えて下さいましたし、今季も引き続きお願いしました。
プログラムはひとりの女性(画家フリーダ・カーロ)の物語です。始めは絵に開眼したというイメージを見せています。絵画を描くことに一心で、キャンバス以外目に入らないような。時に彼のことを想い、それが創作に繋がっています。絵への情熱しかありません。プログラムを通して、人生の苦しみと生きぬく強さを表しています。終生絵を描き続け、彼に見守られながら、命の最後の瞬間まで情熱を燃やして生きた、そのようなシーンで幕を閉じます。

――ジガンシン選手はどのような役作りでしょうか?

ジガンシン:え……僕は……どう表現するとか役作りとかは分からないんですけど(笑)、この演目では常に彼女に寄り添って、それで……これと言って決めてはいないんですけど、添え物みたいな感じでしょうか(一同 笑)

――衣装についてお話し下さい。

イリニフ:フリーの衣装は簡単には仕上がりませんでしたね……アントニオから「物語を活かすために、衣装をドラマティックにし過ぎないように抑えて」と言われて。黒で統一し、挿し色や柄でアクセントをつけました。シンプルかつドラマティックなものに仕上がったと思います。私のスカートの装飾の柄の布は、ファブリックストアでたまたま見つけたんです!上質なシルクで、カラフルなお花に(フリーダ・カーロの母国)メキシコ帽(オレンジ色)が入っていて!即買でした(笑)ルスランの衣装は、アントニオから「ルスランも黒がいいね、それにフリーダの自画像か彼女の作品をプリントすれば」とアドバイスを頂きました。衣装に合うような肖像画はなくて、こちらになりました(1947年の作品『Sun and Life』をバックプリントで使用)。

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