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フィギュア スケート コラム 2015年11月3日

【フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋】小塚崇彦選手エピソード1

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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宮本賢二さん、小塚崇彦選手

スポーツテレビ局J SPORTSの人気番組「フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋」2015-2016シーズンがいよいよスタート!日本選手はもちろん、海外選手のプログラムも多数手掛ける振付師・宮本賢二さん(KENJI)が、トップスケーターをゲストに迎えて、楽しく、真剣にトークを繰り広げます!
11月のゲストは美しいスケーティング技術でフィギュアファンを魅了する小塚崇彦選手。第1回では後輩・無良選手とのエピソードや影響を受けた選手などについて語っていただきました。

婚約おめでとうございます!!

――婚約おめでとうございます!

小塚:ありがとうございます。どうもお先に(笑)

――メガネとれよ!

小塚:いや、してない(笑)

――割れるからな(笑)。おめでとうございます。何か生活は変わった?

小塚:道で声かけてもらった時に、おめでとうと言われることはありますけど。今までの生活と特に変わったことはないです。

――目、充血してるで。大丈夫?

小塚:いや別に何もないですけど。

――今、感動でいきなり泣き出したのかと

大学院でスケートの研究

――大学院行っているやん、論文とか超大変?

小塚:カンペに書いてあるの、そのままじゃないですか(笑)。

――俺が何も考えてないみたいやん。昨日考えてあれを言おうかなと、それを書いて頂いたと。だから読んだんじゃない、暗記したものを書いてただけや。大学院でどんな勉強をしているの?

小塚:今どうみても見てたでしょ。

――見てないよ

小塚:大学院は専門的な知識になってくるので、それを深く追求するという意味では面白いです。深く追求しちゃうとスポーツで言うアスリートのような感覚で、アスリートはそれをひとつ突き詰める。
論文とか授業もアスリートのように、それぞれの分野を突き詰めていくのが大学院だと思います。両方を突き詰めるのはすごく難しいかなと。スケートと学問の両方を大学院でやるというのは難しいことかな。

――切り替えも必要やしね

小塚:頭と体を動かすというのは、比例することではなくて反比例すること。相反することなので。どっちかを絞って区切りをつけてやらないと、どっちも中途半端になっちゃうかな。

世界を意識し始めたころ

――世界を相手にと考えるようになったのはいつくらい?強くなるとか

小塚:試合に初めて出たのが小学校1年生の時で。合宿とかでみんなが集まるところに行って。ノービスの頃にちょっとずつ意識し始めて。全日本ノービスに出て、推薦されてジュニアに行ったりとか。ジュニアからシニアに行ったりとか、こう経てだんだん意識が変わってくる。ここでパツッと変わったというよりも、ちょっとずつ変わっていった感じかな。変わったところってあります?この試合の時から意識し始めたみたいな。

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