バドミントン元日本代表の池田信太郎が、引退から間を置くことなくバドミントン界の改革へ着手する。13日、東京体育館で行われた国際大会「ヨネックスオープンジャパン2015」の最終日に引退セレモニーを行った池田は同日、バドミントン日本リーグのアンバサダーに就任。「依頼を断る理由はなく、これが引退後最初の仕事になる。リーグの名称を変更しようということになり、この機会にリーグをより多くの人に知っていただきたいので、新名称を公募したい」とリーグの新名称(愛称)の公募を呼び掛けた。

バドミントン日本リーグは、今季で37回を数える歴史ある大会だ。今季は10月31日、11月1日に富山県高岡市で行われる開幕戦を皮切りに、来年2月13日、14日に東京で行われる最終戦まで全国16会場で開催される、企業チームの対抗戦。日本男子シングルスのWエース、田児賢一、桃田賢斗らを擁するNTT東日本や、ヨネックスオープンを制した女子シングルスの奥原希望、女子ダブルスで日本勢初の世界ランク1位に輝いた髙橋礼華、松友美佐紀組、男子ダブルスのエースペアである遠藤大由、早川賢一組らを擁する日本ユニシスなどが参加している。

池田アンバサダーは「一度聞いたら忘れられない、人を引き付ける力がある名前が良い。日本リーグが盛り上がらなければ、次世代の選手が育たない。世界で戦っている日本代表選手を間近で見られる機会というだけでなく、試合を観戦した子どもに夢や希望を与え、ファンを増やせるリーグにしたい。目当ての選手を見に行くというだけでなく、あのチームを応援したいと思ってくれるファンを増やしていきたい。不況の影響もあって競技から撤退するチームもあり、応援もなければ観客もいないという会場も出て来たが、個人的には、チームにとってホームとなる会場を作っていきたい。自分が現役選手としてリーグに参加していたとき、自分を応援、サポートしてくれる企業の仲間に対して、どんなバドミントンを見せられるのかと考えていた」と参加企業にエネルギーを与えるリーグに変革したいという希望を明かした。

お知らせ

◆ バドミントン スーパーシリーズ ヨネックスオープンジャパン 2015
日本バドミントンの祭典。ヨネックスオープンジャパン。リオ五輪を翌年に控え、例年以上のメンバーが東京体育館に集結!
決勝-2:9月14日 (月) 午後 8:00〜午後11:00 J SPORTS 1
≫特集ページを見る ≫詳しい放送予定を見る

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ