欧州の移籍市場の締め切りが迫るなか、レスター・シティーがインテル・ミラノ(イタリア)と、サイドバックで日本代表の長友佑都を獲得するため交渉中、とイタリアと英国のメディアが29日、報じた。移籍金300万ポンド(約6億円)を提示し、すでに合意した、という報道もある。

この日、1−1で引き分けたボーンマス戦のあと、レスターの岡崎慎司に、この長友の移籍話について聞いてみた。すると「もし(佑都が)来ることがあったら、一緒にやりたい。僕もレスターに決めたのはファミリー感があるチームだから。イングランドでプレーするのが夢で、そこでもし日本人と一緒にプレーし、もし欧州リーグとかに出ることができれば、本当に楽しい」と歓待する考えを示した。

確かに岡崎は「僕も」と言った。それは「長友も」ということか…。おそらく長友は、岡崎に電話し、レスターのチーム事情やスタイルなど、細かい話を聞いているはずだ。とはいえ、もちろん「電話で話した?」なんて野暮なことは、こちらも聞かないし、岡崎もしない。あくまでも、岡崎の考えを聞きたいだけだ。

さらに岡崎は続けた。「昔は海外へ出たら、ひとりでもまれたい、と思ったけど、いまは寂しいから同じ日本人と同じものを目指したい」と長友へラブコールを送ったのだ。この岡崎の話しっぷりや、クラブや周囲の関係者の反応を総合すると、長友のレスター移籍は移籍市場が閉まるまでに、成立する可能性は十分にある、という印象だ。

状況は、あらゆる部分でポジティブだ。2011年夏に長友がチェゼーナからインテルへ完全移籍した2カ月後、指揮官に就任したのが、現在のレスターのクラウディオ・ラニエリ監督だ。つまり長友のことは、よく知っている。また岡崎と長友の代理人は同じだし、レスターの両サイドバックは、補強ポイントのひとつ。またレスターは現在、日本企業のスポンサー獲得を目指しており、もし長友を獲得すれば、こうしたビジネス面でも利益がある。もし移籍金300万ポンドで長友を獲得できたなら、総合的に見て、レスターにとってお買い得だ。

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