もうスティーブン・ジェラードの話題には飽き飽き。クラブもファンも、そんな様子だ。リヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督は8日、「状況について、話さなければならないことは、すべて語られたはずだ。いまスティービーはサッカーに集中している。すでにどこへ行くかは、明らかにされたし、みなさんは、すべての情報を彼のインタビューのなかから得たはずだ」と語気を強めた。ジェラードの退団問題について、もうこれ以上は話したくない、とメディアを制した。

ツイッターやフェイスブックで、猛烈にクラブを批判し、ジェラードが今季限りで退団し、ロサンゼルス・ギャラクシー(米国)へ移籍することを惜しんだファンたちも、ひと段落した様子だ。いまさら何を言っても、ジェラードは今季限りでリヴァプールを去るという事実は変わらない、という諦めが、そうさせているようだ。

結果的にジェラードは、上手くやった、と思っている。今年5月で35歳になる、元イングランド代表のスキッパーが、現在の契約を満了する今季限りで、リヴァプールを退団する、と明かしたのは1月2日のこと。9歳のときから所属したクラブを退団、というニュースは、イングランドだけでなく、世界中に2015年最初の衝撃として伝えられた。

イングランドでは、生涯ひとつのクラブでプレーした選手を「ワンクラブマン」と言って称えるが、近年、その数はめっきり減っている。能力の高い選手ほど、移籍を繰り返し、そのたびに年俸が何倍、何十倍に増える、という時代だからだ。だからこそ、ひとつのクラブに忠誠を尽くしてきたジェラードの退団を惜しむ人は、少なくなかった。

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