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SS20:ラッピが最終日の朝まさかのクラッシュ

SS20:ラッピが最終日の朝まさかのクラッシュ

2018年7月29日 タナックが首位を堅持、初勝利にまっしぐら

ラリー・フィンランドの最終日は、トヨタのエサペッカ・ラッピがまさかのクラッシュでラリーを終えるという衝撃で始まることになった。

昨年のフィンランドでキャリア初優勝を飾ったラッピは、2年連続の勝利を狙って今週末のイベントに挑んだものの、レグ1でセンターデフのトラブルから10位まで後退、早くもそのチャンスを失うことになったが、レグ2で3連続でベストタイムを奪って4位まで躍進していた。

しかし、最終日のオープニングステージとなったSS20ラウカー(11.74km)でゴールまで残り1km地点で彼は高速の左コーナーでスライドさせてしまう。ヤリスはディッチに落とたあと切り株にヒットして横転、大破して道路にストップすることになった。

「高速コーナーでワイドになってしまったんだ。リヤを切り株にヒットさせてしまい、フロントを岩に当ててそのあと道路の上で360度の回転してしまった。続行するにはあまりにもダメージが大きかった」とラッピは語った。

「ペースノートは正しかったんだ。曲がりきれることを期待していたが読みがあまかった。なんとかコースにとどまろうとしたんだけどね。このような終わり方は僕が望んだものではなかった」

レグ2を終えて39秒差をつけて首位で最終日を迎えたトヨタのオット・タナックは、堅実なペースに落として3番手タイムとなり、2位のマッズ・オストベルグとの差は33.3秒に縮まっているが、ゴールまであとわずか3ステージしか残されていない。

オストベルグとヤリマティ・ラトバラの激しい2位争となっているが、このステージでベストタイムを奪ったオストベルグがラトバラとの差を6.3秒差に広げている。オストベルグは昨夜遅くまで最終日のペースノートへの修正を加えていたと明かし、2位を持ち帰りたいと語った。


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