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SS11-12:オジェがコルシカで今季3勝目

SS11-12:オジェがコルシカで今季3勝目

2018年4月8日 トヨタのタナックが2位でフィニッシュ

2018年WRC世界ラリー選手権第4戦ツール・ド・コルスは、Mスポーツ・フォードのセバスチャン・オジェが終始ラリーをリード。前戦メキシコに続いて連勝を飾り、今来3勝目を獲得した。総合2位には、トヨタのオット・タナック、総合3位にはヒュンダイのティエリー・ヌービルが入った。

コルシカの最終日はわずか2つのSSで争われるが、1つ目のSS11は55.17kmと、今季これまでで最長のステージ。続いて16.25kmのSS12が、最終のパワーステージとして争われる。

2日目を終えた時点ですでにトップのオジェが44.5秒と盤石と言えるリードを築いていたため、注目は2位、3位争いの行方であった。2位のタナックと3位ヌービルの差はわずか0.1秒。その10秒後方にエサペッカ・ラッピがつけており、この3人が白熱する2位争いを繰り広げると思われた。

この日のオープニングステージとなるヴェロ〜サロラ-カルコピノは、実質今回から初めて導入された新しいステージで、すべてのドライバーにとって未知のコースだ。ヤシの木立の中をこのイベント最高地点885mまで登った後、ツイスティなダウンヒルの道が続く。「1万コーナーのラリー」と呼ばれるツール・ド・コルスを象徴するかのような、長く曲がりくねった難しいコースがドライバーたちを待ち構える。

熾烈な2位争いで、最初に脱落したのはラッピだった。彼は縁石にタイヤをヒットさせてパンク。ホイールまでダメージが及んでいたため、タイヤ交換を余儀なくされる。ラッピは1分55秒を失って、総合7位に後退してしまった。「まだ温まっていないタイヤのまま、コーナーでリヤのコントロールを失い、縁石にヒットさせてしまった。完全に僕のミスだ」と、悔しさをにじませる。

タナックは「アンダーステアが少し増して昨日みたいにプッシュすることができない」と車が万全ではないと認めつつも、このステージで最速タイムを刻む。一方、タナックの前に出て2位を取り戻したいヌービルだが、タナックよりも遅いタイムで差を13.3秒に広げられてしまった。

トップのオジェはタナックより13.5秒遅いステージ4番手タイムで、「ここまで仕事はきっちりできている。パワーステージでも少しポイントが獲れたらいいね」と、無理をせず完全にコントロール状態にいることが明らかだった。

ライブTVで中継されるペニットシエからコティ=シアヴァーリまでの16.25kmのパワーステージは、2018年から採用された新しいステージだ。オジェはステージ3番手の堅実な走りでフィニッシュ、SS1でトップに立ってから1度も他者に首位の座を譲ることなく、圧巻と言える強さで優勝を手にした。

「良い週末だった。金曜日の自分たちのパフォーマンスにはかなり満足しているし、マシンが進歩していることはとても良いニュースだ。マシンは去年よりもさらに速くなっていた」と喜びの声を述べるオジェ。前年の序盤はマシンのトラブルやパフォーマンスに苦しめられたものの、今季は4戦目にしてすでに3勝を挙げており、選手権で2位ヌービルとのリードを17ポイントに広げて首位に立っている。

タナックがステージを5番手タイムで走り終え、総合2位を獲得した。「正直に言って、僕はあまり不満はない。長い間、コルシカは僕の最も苦手なイベントだったので、最大限までプッシュすることは出来なかったが、常に安定した走りができた。全体的に、良い週末となった」と、2位でフィニッシュしたことに満足の様子。トヨタにとっては、開幕戦モンテカルロ以来の表彰台となった。

ヌービルは前ステージで2位タナックとの差を広げられてしまったことから、せめてパワーステージでできるだけ多くのポイントを獲得したいところ。しかし、ステージを走るヌービルのマシンからは、異常なエンジン音が響き、明らかに4気筒ではない様子だ。結果ステージ9番手のタイムとなり、ボーナスポイント獲得はならなかった。ステージを走り終えたヌービルは、TVカメラの前でも不満な表情を隠さず、無言で走り去ってしまった。それでも、4位につけるヒュンダイのダニ・ソルドとの差が十分あったことから、総合3位の座は守りきることができた。

パワーステージを制したのは、パンクにより表彰台争いから脱落したラッピだ。「昨日は非常にポジティブな一日だったし、適切なセットアップを見つけることができた。今日も同様に良かったが、小さなミスを犯し、ホイールが壊れて、タイヤを変えなくてはならなかった」とコメント。順位を1つ上げて、総合6位でフィニッシュした。

前戦メキシコに続いて、このラリーにもシトロエン・レーシングからセバスチャン・ローブ(シトロエンC3 WRC)がスポット参戦した。ローブにとっては10年ぶりのコルシカだったが、過去に4勝しており、得意とするラリーの1つだ。初日のコースオフでデイリタイヤとなったため、上位争いに加わることはできなくなったものの、再出走で戻ってきた2日目以降はステージウィンを連発。パワーステージでは、ラッピに続く2番手タイムを叩き出した。

ラリーを終えたローブは「良いリズムだということは分かっていた。ミスは残念だったが、それを忘れてドライブを楽しんだよ」と述べた。期待されていたセバスチャン・オジエとの真っ向対決はならなかったものの、現役ドライバーを上回るタイムを何度も刻み、腕がまったく衰えていないことを証明した。ローブの次の参戦は、第12戦スペインとなる。

WRCの次戦は、4月26〜29日に開催されるラリー・アルゼンチン。オジエはカレンダー中で唯一アルゼンチンでは未勝利ゆえに、「アルゼンチンでは勝てない」というジンクスをはねのけたいところだが、グラベルラリーで先頭出走となるため、苦戦を強いられそうだ。


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