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2017 Review: ヒュンダイ

2017 Review: ヒュンダイ

2017年12月16日 選手権の超本命を襲った誤算

2017年のドライバー選手権とマニュファクチュアラー選手権においてそれぞれで2位、4つのラリーでの勝利、そしてほぼ100回に迫るステージウィンの数。こうした純粋な統計学的な数字は、ヒュンダイ・モータースポーツがこれまでで最も成功したシーズンを過ごしたことを示している。

しかし、夢に見た栄光は霞のなかに消え、それらは韓国のヒュンダイの本社やドイツにあるチームの拠点のすべての人間にとってほとんど意味をもたない数字となってしまった。

ヒュンダイが2017年に目指したのは初のマニュファクチュアラー選手権制覇というものだった。さらにエースドライバーのティエリー・ヌービルがセバスチャン・オジェのドライバーズ・シリーズの連覇を阻止できたなら、なおさら好都合だった。

2016年のヒュンダイは、ヌービル、ヘイデン・パッドン、ダニエル・ソルドと全員が総合ポイントで5位以内に入り、2017年もその3人とも引き続きステアリングを握ることとなった。ドライバー全員が優勝経験をもっているのはヒュンダイだっただけに、双方の選手権とも堅い賭けのように見られていた。

モンテカルロ、スウェーデンでの開幕2戦では楽観的な状況を呈しながらも最終的にそれは失望に変わっていた。ヌービルはフランス・アルプスで圧倒的優位に立ちながらサスペンションを壊してラリーを退くことになる。そして奇妙なほど、率直に言い訳の余地のないようなミス、によってスウェーデンでの勝利は失われる結果になる。大幅にリードしていた彼は土曜日のカールスタッドでの夜のスーパーSSでシケインに置かれたタイヤにクラッシュさせてしまった。

この時点でヒュンダイは、マニュファクチュアラー・ランキングで33ポイント離され、ヌービルもオジェに対して36ポイントの遅れをとるという、劣勢に早くも立たされている。

マニュファクチュアラー選手権に関しては、着実にポイントを重ねていくMスポーツ・ワールドラリーチームに対して、ヒュンダイは巻き返しをはかっていくことも現実的に難しい状況となっていったが、ドライバーズ選手権のバトルについては異なる展開となり、ヌービルにとって初タイトル獲得を祝っていた可能性も大いにあった。むしろ、これまでの5シーズンにおいての3回目の2位に甘んじるよりもタイトルを手にしていても良かったはずだとも言える。

ヌービルは6連続表彰台により、フィンランドを後にする時にはオジェとの間にあったギャップをついに埋めることに成功、その勝ち星の数で上回り、選手権リーダーとして残り4戦に臨むこととなった。

ところがその後、ヌービルにとって最悪の展開が待っていた。ドイツのパンツァープラッテ軍事演習場の道で、一見問題なさそうなカットによってサスペンションが壊れるという災難に続き、スペインでの悲惨な週末はさらなるサスペンション関連のダメージによってゲームオーバー。タイトルへの夢はここで終わりを告げる。

パッドンの今シーズンは様々な理由から散々なものとなった。それはステージ上でもそれ以外においても、である。一方のソルドは前半戦においては好調にポイントを獲得していたものの、シーズンの経過とともに勢いを失っていった。

チーム代表、ミシェル・ナンダンは、チームのドライバー・ラインナップ強化のために最後の3つのラウンドにアンドレアス・ミケルセンをスカウトしたが、時すでに遅しだった。今季、多くのイベントで発生したミスや安定性の欠如は、チームにとって多くの克服すべき障害が残されていることを意味していた。

ヌービルはオジェの2勝に対して4勝で今季の挑戦を終えることとなった。一方、ミケルセンは早い段階でi20クーペに慣れ親しみ、優勝争いができる速さをみせている。

この2人が2018年のヒュンダイの挑戦における根幹を成し、パッドンとソルドが3台目のクルマをシェアする形となる。このラインナップがそのポテンシャルを存分に発揮することができれば、2017年の失敗を補って余りあるだろう。


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