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SS18-21:タナックがドイツで優勝

SS18-21:タナックがドイツで優勝

2017年8月20日 オジェが選手権リーダーを奪回

2017年世界ラリー選手権第10戦ラリー・ドイッチュランドは、Mスポーツ・ワールドラリーチームのオット・タナックがシトロエンのアンドレアス・ミケルセンのプレッシャーをものともしない走りでターマックラウンド初優勝を飾ることになった。タナックは今年のラリー・イタリア・サルディニアでキャリア初勝利を獲得、今回のドイツが2勝目となる。

ラリー最終日は、ローサイム・アン・ゼィ(13.02km)とサン・ヴェンデラー・ランド(12.95km)という新しい2つのステージを2回ループする短い一日。ザールランドの高速のカントリーロードはオープンでひたすら続くような長いストレートが特徴だが、コースは狭く、いくつかのトリッキーなジャンクションと速度制限のシケインなど最後まで油断できないステージとなっている。

しかし、いかんせん最終日はわずか51.94kmと短く、土曜日を終えて後続のミケルセンに対して21秒をリードしているタナックにとっては安全圏ともいえるマージンだ。

よく晴れ渡った最終日の朝、雨が降る気配はまったくなく、ドライコンディションのなかでオープニングSSがスタートする。トヨタのユホ・ハンニネンがベストタイム、エルフィン・エバンスを抜いて4位に浮上するなか、ミケルセンは2番手タイム、タナックとの差を18.5秒に縮めることに成功した。

また、ミケルセンから8.2秒差で最終日をスタートしたセバスチャン・オジェもミケルセンを無理して追い掛ける気はさらさらなく5番手タイムにとどまる。後続のハンニネンがペースを上げてきたとはいえ、1分20秒近くも離れているため、オジェは着実にポジションをキープしてタイヤをセーブ、最終ステージでのボーナスポイントだけに的を絞る戦略だ。

ミケルセンは最後までタナックにプレッシャーをかけ続けるという言葉どおり、SS18でもハイペースでアタック。だが、タナックから奪い取ったのはわずかに0.5秒にすぎない。タナックは狭くなったシケインでストローベイルをすり抜ける際に左右のミラーを失ったものの18秒のリードをキープ、余裕の表情でボスタールゼーのリグループへと帰ってきた。

残されたのは朝と同じ2つのステージのリピートだ。タナックはSS20では9番手タイムと大きくペースをダウン、さらにたくさんのエストニア国旗が振られる最終ステージでもこれ以上ないほどのセーフティな走りでフィニッシュすることになった。ポディウムに駆け上がった彼のフィエスタWRCは左フロントタイヤのリムが大きく歪んでおり、けっしてラクなクルージングの最終日ではなかったことを物語っていたが、幸運の女神に見守られた彼がキャリア2勝目を獲得することになった。

「最高の気分だ。初めてのターマック・イベントでの勝利は気持ちいいね。ここで25ポイントを得たことで、僕たちもタイトルを狙えないわけじゃないということだ。まだまだ戦っていくつもりだよ」とタナックは喜びを語っている。

ミケルセンは朝のループではワイドになる瞬間もあったが2回目のループではペースをゆるめて2位でフィニッシュ、シトロエンにとっては3月のメキシコ以来となる5カ月ぶりのポディウムを獲得することになった。

また、オジェは新しいソフトタイヤ1本をパワーステージのために温存したが、けっして無理をすることなく4番手タイムでフィニッシュ、3位のポディウムを獲得することになった。パワーステージでのポイント獲得を狙って最終日にリスタートしたティエリー・ヌービルは、マシンの最適なセッティングを見つけることができずにパワーステージでノーポイントに終わったため、オジェは17ポイントという大差をつけてふたたび選手権リーダーに返り咲いている。

また、マニュファクチャラー選手権では選手権2位につけるヒュンダイ・モータースポーツが、ヘイデン・パッドンがチーム最上位の8位に終わったため、1-3フィニッシュによって今季4回目のダブルポディウムを獲得したMスポーツWRTが64ポイント差へとリードを広げている。

前日のパンツァープラッテのベストタイムに続いて、この日も2つめのステージベストを奪ったハンニネンが4位でフィニッシュ、ドライコンディションのターマックでの速さを証明することになった。

またSS18でハンニネンに抜かれたエバンスにとっては試練の最終日となった。彼はドライでのDMACKタイヤのグリップとトラクションに苦戦、じわじわと後続のクレイグ・ブリーンにも詰め寄られることになる。ブリーンはSS20でキャリア初となるターマックラリーでのベストタイムを奪って1.7秒差に迫り、最後のパワーステージで1.9秒差をつけて逆転、5位のポジションでゴールすることになった。

金曜日に点火系の問題によって首位争いから脱落したトヨタのヤリマティ・ラトバラは7位でフィニッシュ、パワーステージでのトップタイムを狙ったもののパンクへの懸念からタイムを伸ばせずに3ポイントを追加したにとどまり、ドライバーズ選手権3位を争いは優勝したタナクに21ポイント差をつけられてしまった。

2017年シーズンは残すところあと3戦、次戦は1カ月のインターバルのあと10月5〜8日に行われるラリー・デ・エスパーニャとなる。


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