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T2リーグ2017第1節 都立東久留米総合×駒澤大学高(B)@東久留米総合G

February 19, 2017 9:56 PM

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0219kurume.JPGT2リーグもいよいよ続々と開幕。1年でのT1復帰を狙う都立東久留米総合と、昇格組の駒澤大学高(B)が激突するオープニングマッチは東久留米総合高校グラウンドです。
関東大会予選は優勝した駒澤大学高に1-2と惜敗。インターハイ予選もやはり優勝した関東第一に敗れると、選手権予選でも西が丘の舞台で成立学園相手に、懸命に食い下がりながらも0-1で屈し、いずれも難敵にその行方を阻まれることとなった昨シーズンの都立東久留米総合。主力のほとんど入れ替わった今シーズンは、ここまで練習試合でもかなりの好結果が出ているということで、「守備に関しても攻撃に関しても、非常に彼らはよく考えてフレキシブルにボールを動かせるし、ポジションを取れるしという所があると思う」とはおなじみの齋藤登監督。まずはホームで迎えた開幕戦で好スタートを切りたい所です。
昇格シーズンながら町田ゼルビアユースや三菱養和SCユース(B)とのデッドヒートを制し、1年でT3リーグを駆け抜ける格好で、T2リーグへ殴り込みを掛けてきた駒澤大学高。チーム自体も一昨年度、昨年度と2年連続で選手権全国ベスト8を経験しており、周囲からの目が一層厳しくなってきたのは間違いなくポジティブな変化。ここからAチームへと食い込んでいくことができた選手は、当然上を目指す環境に身を投じられることを考えれば、開幕戦とは言いつつも既にサバイバルは始まっています。この日の清瀬はまだ風の冷たい冬のコンディション。注目の90分間は のキックオフでスタートしました。


ファーストシュートは3分の久留米。3バックの中央を託された小川大河(2年・東京久留米FC U-15)が左から長いFKを蹴り込むと、こぼれを叩いた齋藤巧(2年・FC.GIUSTI世田谷)のボレーは駒澤のGK本田希利人(1年・FC町田ゼルビアJY)にキャッチされましたが、積極的なフィニッシュを。6分にも武田洸(1年・AZ'86東京青梅)の仕掛けで獲得した右CKを小菅友寛(2年・三菱養和調布JY)が蹴り込み、エリア外からキャプテンの下川晴(2年・FC府中)が枠へ収めたミドルは本田がセーブしたものの、「初戦でみんな結構緊張していた」(下川)という久留米が勢い良く立ち上がります。
押し返したい駒澤は羽鳥陽佑(1年・フレンドリー)と照井飛翔(2年・FC Consorte U-15)で組んだセンターバックも比較的縦に早くボールを放り込んでいく中で、13分にはチャンス到来。レフティの左サイドバック虹川駿哉(2年・狛江第二中)が右CKを蹴り込み、DFのクリアを青山慎二(2年・三菱養和調布JY)が右クロスに変えるも、中央とはわずかに合わず。17分は久留米。小菅の左CKをファーで島村優志(2年・FC.VIDA)が折り返し、最後は照井のクリアに遭うも、1つ狙い通りのセットプレーを。19分は駒澤。右から横山周平(2年・FC.VIDA)がロングスローを投げ入れるも、久留米ディフェンスがきっちりクリア。変わらないゲームリズム。
すると、23分の歓喜はやはりホームチーム。中央でGKの周囲に選手を密集させる中、右からレフティの三浦聖(2年・東海大菅生中)が蹴り込んだCKがファーまで届くと、走り込んだ島村のヘディングはニアサイドをすり抜け、ゴールネットへ突き刺さります。「セットプレーで1個取れたら大きいという話はしていた」と下川も話した、そのセットプレーをきっちり成果に。久留米が先制点を手にしました。
1点のビハインドを負った駒澤。25分には照井のFKを中原翔馬(2年・FC古河)が頭ですらし、走った大熊渚生(2年・FC府中)は一歩届かず、久留米のGK澤田亜藍(2年・AMBICIONE松本)にキャッチされると、26分にはエリア内で駒澤ディフェンスに不運なハンド。久留米にPKが与えられます。キッカーは10番を背負う小菅。右スミに蹴り込んだボールはゴールネットへグサリ。やや意外な形で両者の点差は2点に広がります。
32分は2点を追い掛ける展開となった駒澤。左から横山が投げ込んだロングスローを、ニアに突っ込んだ大熊が胸トラップで収め掛けるも、シュートまでは持ち込めず。34分は久留米。武田が右へ振り分け、三浦が得意の左足で上げたクロスに島村が飛び付くもわずかに届かず。駒澤も37分には横山が左ロングスローを、39分には虹川が右CKを放り込むも、ともにフィニッシュには繋がらず。スコアは変わりません。
40分の主役は「2点目の時にみんなが点を決めた人に凄く集まっていたので、『自分もあれをやってもらいたいな』と思いながらプレーしていた」というスタメン唯一の1年生。下川が絶妙のタイミングでスルーパスを送ると、「チャンスがあればああいう動き出しをしようというのはありました」と武田はうまく抜け出して独走。左に流れながら放ったシュートはやや勢いこそ弱かったものの、GKも弾き切れずに右スミのゴールネットへ転がり込みます。「今出ている選手の中では一番個人でゴールを生み出す力を持っていると評価はしているんですけどね」と指揮官も言及した武田は、しかし3分後にも訪れた決定機を外してしまい、「齋藤先生にも『何で最初の方を決めて、2本目が決まらないんだ』と言われましたけど、本当にその通りです」と苦笑しましたが、何はともあれ1年生アタッカーも堂々と結果を。久留米が3点のリードを奪って最初の45分間は終了しました。


駒澤はハーフタイムに最初の交替を決断。中原に替えて保科一生(1年・東京久留米FC U-15)を投入し、サイドの推進力アップに着手しましたが、後半のファーストシュートは47分の久留米。前半終了間際に足を痛めた三浦との交替で、ピッチヘ送り出されていた須崎光将(2年・トレドSC)が左に流れながら放ったシュートは枠の右へ逸れたものの、アグレッシブな姿勢を。48分にも小菅の左FKに齋藤が合わせたヘディングはわずかにゴール左へ。後半も久留米が機先を制します。
ただ、駒澤も51分に横山のフィードを保科が収めて右へ落とし、細川竜征(1年・Forza'02)のフィニッシュはゴール右へ外れたものの、ようやくこのゲームのファーストシュートを記録すると、以降は「蹴られて押し込まれるシーンも多かった」と齋藤監督も認めた通り、ペースは徐々に赤黒軍団へ。56分にボランチを三沢延幹(1年・Forza'02)から山田英生(1年・三菱養和調布JY)に入れ替える2枚目の交替を経て、59分にも大熊のパスを宮嵜龍飛(2年・町田相原FC)がフリックで流し、走った細川はオフサイドも好トライ。少しずつ繰り出し始めたスムーズなアタック。
61分も駒澤。宮嵜のパスから保科が打ったシュートは、良く戻った上山泰生(2年・三菱養和調布JY)が体を投げ出してブロック。62分も駒澤。大熊が右へ展開し、横山のピンポイントクロスへ保科が合わせに行ったボレーはヒットせず。63分は久留米。下川とのワンツーから小野寺竜也(2年・FC府中)が上げたクロスに、島村が突っ込むもシュートは打てず。64分に駒澤は3人目の交替として、青山と長身フォワードの池間敦也(1年・宮古島平良中)をスイッチすると、71分にはその池間を起点に細川がクロス。ここは久留米の右サイドハーフを託された五十嵐健伸(2年・東京久留米FC U-15)がきっちりクリアしましたが、駒澤が狙い続ける追撃の一手。
そんな状況を打ち破ったのは14番を付けるディフェンスリーダー。73分に右サイドで手にしたFKを小野寺が大きく蹴り込むと、小川は高い打点からドンピシャヘッド。左スミギリギリを捉えたボールは、ゴールネットへ飛び込みます。少し流れが悪くなり掛けていたタイミングで、最後方から守備とビルドアップのオーガナイズに奮闘していた小川の大きな追加点。スコアは4-0に変わりました。
74分は久留米に2人目の交替。「全員とコミュニケーションを取って、全員が言いたいことを言い合えるようなチームにしていこうとは考えています」と話すキャプテンの下川が下がり、伊藤至人(1年・AZ'86東京青梅)がピッチヘ飛び出すと、75分には小野寺のパスを受けた伊藤はカットインから果敢なミドルを枠の左へ。77分は駒澤に4人目の交替。宮嵜と涌井蓮(1年・国立第一中)をスイッチして、滲ませるゴールへの意欲。84分は久留米も3人目の交替として、とにかく前に突き進む姿勢を打ち出し続け、「ゴールが取れたので凄く嬉しかったです」と笑った武田と大久保陽紀(1年・東海大菅生中)をスイッチ。いよいよゲームは最終盤。残りは5分とアディショナルタイムのみ。
トリを飾ったのは投入されたばかりの1年生。87分に久留米の左サイドを崩した流れから、中央に入ったクロスを一旦は収めたように見えたGKがファンブル。ここにいち早く反応した大久保は、左足でボールをゴールネットへ正確に流し込みます。5人とも違うスコアラーで達成した5-0の快勝劇。「しっかりと意図した創りと崩しでシュートまで持っていけないとなとは思うんだけども、気持ちと戦う姿勢は今までのチームに比べると初戦からできていたと思います」と齋藤監督も一定の評価を口にした久留米が、開幕戦勝利をホームでもぎ取る結果となりました。


「11月から『今年のチームは4-4-2かな』と思ってやってきたんだけれども、『何かちょっと違うな』と思い始めて、2月に入ってから3-4-3に変えたんです。まだ、大学生と2試合やったくらいで、今日が3-4-3の3試合目くらいの感じだったんですけど、3-4-3に変えたら良くなったんですよね」と話した齋藤監督は続けて、「少なくとも今までやってきた4-4-2はポジションによって役割分担がハッキリしていて、『オマエはこの仕事をしっかりやるんだ』というようなものがあったんだけれど、3-4-3は本当に複数の仕事を色々な人間がこなさなくてはいけなくて、だからグチャグチャしてくるんだけれども、それを楽しめる部分があるので、今年はベースを与えて彼らが考えるという1年間になっていくかなと。彼らが考えてやっていって、『ここはこうした方が良いんじゃないの』と僕が修正を加えて、またやらせてみるという繰り返しになっていくのかなと思いますけどね」とのこと。どうやら今年のチームの"余白"に指揮官は大きな期待と楽しみを感じているようです。今シーズンの目標を問われ、「全勝してT1に昇格することと、関東予選、インハイ、選手権で東京三冠は絶対獲ろうと。結構大きな目標なんですけど、そこは挑戦していこうと思います」と真っすぐな視線で答えたのはキャプテンの下川。揺るがない大きな目標に向かって、久留米の2017年は力強くスタートしています。      土屋

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