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T1リーグ2018第12節 都立東久留米総合×国士舘@東久留米総合G

August 30, 2018 8:27 AM

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0827kurume.JPG共に十分優勝を狙える位置に付けている両雄の対峙。都立東久留米総合と国士舘のT1リーグ第12節は、おなじみの東久留米総合高校グラウンドです。
長年チームを率いていた齊藤登監督が退任。加藤悠新監督体制で新シーズンのスタートを切ったものの、関東大会予選、インターハイ予選と共に早期敗退を突き付けられてしまった東久留米総合。ただ、加藤監督も「6月の後半からの成長というのは、毎試合毎試合見れます」と言い切ったように、インターハイ予選明けのリーグ戦では好調をキープし、現在は國學院久我山、実践学園、東京武蔵野シティFC U-18と難敵相手に3連勝中。さらに上位を狙う上でも、負けたくないホームゲームに挑みます。
こちらもリーグ戦では悪くない滑り出しを切ったものの、春先にあった2つのトーナメントコンペティションでは思うような結果が出ず、選手権も1次予選からの登場を強いられた国士舘。迎えたその1次予選では、きっちり3連勝で2次予選進出を決めましたが、「選手権には特別な想いがあって、『一番良いチームで』とやったので、その中で過密日程ですよね」とは上野晃慈監督。スケジュールの厳しさも内包しつつ、それでも勝ち点を積み重ねたい90分間へ向かいます。清瀬は既に午前中でも、 "カンカン照り"と表現できそうな猛暑下に。注目の一戦は9時半ジャストにキックオフされました。


「今日は相手が蹴ってきたので、自分たちは前からハメたいんですけど、ハメきれなかったですね」と久留米のキャプテンを務める高橋幹基(3年・杉並FC)が話し、「前半は蹴られてしまったのでラインが伸びてしまった」と国士舘の上野晃慈監督も言及したように、立ち上がりからお互いにやや長いボールが飛び交う展開になりましたが、双方にとってのファーストチャンスはいきなりの決定機。17分は伊藤至人(3年・AZ'86東京青梅)のドリブルで得た久留米の左CK。金野勇太(3年・三菱養和巣鴨JY)のキックにファーで合わせた下田将太郎(2年・東京久留米FC U-15)のヘディングはゴール左スミギリギリを捉えるも、国士舘の右サイドハーフに入った唐澤大地(3年・FC町田ゼルビアJY)がライン上で決死のクリア。先制とは行きません。
22分も久留米。左サイドで郷家天眞(3年・ジェファFC)との連携から大久保陽紀(3年・東海大菅生中)が粘ってクロスを上げ切り、結城篤弥(3年・調布FC)と金野が相次いで放ったシュートは、どちらもDFのブロックに遭うも好トライ。31分も久留米。山中龍斗(3年・JACPA東京FC)のパスから、岸慶人(3年・AZ'86東京青梅)がドリブルで2人を剥がし、中央を突破しに掛かるも3人目でストップ。34分も久留米。ボランチの金野が右に振り分け、結城のクロスに突っ込んだ伊藤はわずかに及ばず、国士舘のGK小松直登(3年・東京久留米FC U-15)にキャッチされましたが、サイドバックの高畠寛生(3年・練馬石神井中)と結城が縦関係になった右サイドを中心に、攻勢はホームチーム。
一方、「前にデカいポイントがあるので、そのこぼれを拾ってそこから、みたいにやっています」とキャプテンの長谷川翔(3年・FCトレーロス)も明かした国士舘は、最前線の長身フォワード田中壮太(3年・VERDY S.S. AJUNT)へボールを入れつつ、柳陽哉(3年・GA-FC)や濱部響乃介(3年・FCトリプレッタJY)がセカンドを拾いに掛かり、反攻を狙ったものの、なかなか流れの中からはチャンスに至らず。37分に丸山龍基(3年・AZ'86東京青梅)の突破で手にした左CKを長谷川が蹴り込むも、DFがきっちりクリア。38分は久留米。岸を起点に結城が右へ流し、高畠がクロスを上げるも、DFがわずかに触って大久保はシュートに持ち込めず。45+3分は国士舘。長谷川の右CKは、ニアの下田が確実にクリア。「国士さんの球際の部分だったり、局面をちょっとリスペクトし過ぎて、消極的だったなというのはあります」とは加藤監督。最初の45分間はスコアレスで終了しました。


後半も先にチャンスを掴んだのは久留米。49分に左から金野が入れたCKは、混戦の中からDFにクリアされるも、51分には高畠の仕掛けで右FKを獲得。スポットに立った金野が小さく出し、高畠の持ち出したドリブルはDFのカットに遭いましたが、やはりセットプレーから相手ゴールを窺います。
55分は国士舘。右サイドを縦に運んだ唐澤が中へ折り返し、ニアに飛び込んだ田中もシュートは打てず。59分も国士舘。左サイドバックの菊地駿斗(3年・三鷹F.A.)が短く付け、2人のマーカーを引きずりながら、強引に打ち切った田中のシュートは久留米のGK和田吉広(3年・練馬光が丘第四中)が丁寧にキャッチ。63分は久留米。金野の左CKを、ここも下田がファーで合わせるも、中央とは合わず。「シンプルな攻撃だけで仕留めようとしてしまっていた」とは加藤監督。スコアに変化は訪れません。
先にカードを切ったのは国士舘。64分にセンターバックで奮闘した永吉風太(3年・FC多摩)に替えて、福田竜之介(3年・FCトッカーノ)を中盤に投入し、最終ラインは右から村崎海斗(3年・世田谷砧中)、長島佑仁(3年・FCトリプレッタJY)、長谷川、菊地で組む4バックに。直後に国士舘は入ったばかりの福田、柳とボールが回り、唐澤のミドルは枠を越えましたが、ようやくスムーズな連携からフィニッシュまで。久留米も64分には岸と田中貴大(3年・中央スポーツアカデミー)を1人目の交替として入れ替え、田中貴大は左サイドハーフに入ると、右サイドハーフの結城がフォワードへ、左サイドハーフの大久保が右サイドハーフへ、それぞれスライドします。
66分は国士舘。丸山の左クロスが流れ、ルーズボールにいち早く反応した福田のダイレクトシュートは和田ががっちりキャッチ。67分は久留米。大久保の右クロスでCKを得ると、金野のキックは小松がパンチングで回避。69分は国士舘。菊地の左FKはゴール右へ。残された時間は20分あまり。
77分に伊藤のファーを狙ったシュートがゴール右へ外れると、双方が切り合う手札。78分は国士舘が2枚替え。柳と丸山を下げて、「少し流れを変えられる選手」(上野監督)の井上優太(3年・インテリオールFC)と沼澤太孔(3年・P.S.T.C.LONDRINA)をピッチへ送り込み、勝負の一手を。83分は久留米に2人目の交替。大久保と瀬尾龍太郎(3年・町田相原FC)を入れ替え、狙う先制弾と勝ち点3。
88分は国士舘。福田の縦パスを受け、素早く反転した沼澤のシュートは枠の右へ。89分は久留米に3人目の交替。結城と藤井隆矢(3年・Forza'02)をスイッチして、最後の勝負に。90+2分は国士舘。福田が時間を作ると、井上が右へ展開し、沼澤がクロスを上げ切るも、高橋が懸命にクリア。90+5分は国士舘に4人目の交替。田中に替えて、佐藤慶哉(3年・AZ'86東京青梅)を切り札投入。90+8分のラストチャンスは国士舘。沼澤が右サイドで粘り、クロスを入れるもシュートには至らず、程なくして聞こえたのはタイムアップの笛。「今日はウチも相手も大きなチャンスはなくて、せめて引き分けという感じでしたね」とは長谷川。両者が勝ち点1を分け合う結果となりました。


「全員で走って、全員で守って、全員で攻撃して、全員が相手より走り切れたかなって。前期は全然勝ち切れなくて、後期は切り替えてやらないといけないってみんなで話し合っていたので、それが良かったかなとも思っています」と最近の久留米の好調を説明したのは副キャプテンの高橋。「『自分たちが勝つために必要なことをやろう』と、コンセプトをもう一度整理して、そこから目の前の結果に一喜一憂しないようにしています」と加藤監督も話したように、少しずつ結果と内容をそれぞれ精査しながらのチーム作りが進んでいるようです。ここからの目標を問われた高橋は「天然芝のグラウンドを2つ踏むという目標があって、それは西が丘と駒沢の決勝で、そういう目標をチームで立てているので、そこに向けて頑張っています。残り少ないので、しっかり全員でやれることをやって、悔いのないようにやりたいなと思います」ときっぱり。新生・東久留米総合の今後にも要注目です。
「ちょっと消化不良でしたけど、この環境とこの日程を考えたら、これ以上責めるのはこの子たちもかわいそうかなと思うので、本当は勝ち点3が取れたら良いけど、負けなかっただけ良かったと思います」と上野監督も語った国士舘は、とりわけ後半から出場した3年生たちが躍動。「流れを変えられる選手がウチにもいたので、そこは良かったですね」と長谷川が話せば、「夏に頑張って伸びて来ていた子たちというか、あの中には先発から行っても良いかなと思う子もいるので」と指揮官も言及するなど、チーム力の底上げも確実に進んでいるようです。選手権1次予選、リーグ戦と確実に結果を手にし始めている状況を受け、「みんながもっと練習して、個々がうまくなれば行けると思うので、選手権は優勝を狙いたいですね」と言い切ったのは長谷川。巻き返しを狙う国士舘の逆襲は既にスタートが切られています。

         土屋

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