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東京都社会人1部第12節 Criacao Shinjyuku×東京海上FC@東京海上日動多摩総合G

August 27, 2018 8:02 PM

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残り4試合というタイミングで2位と3位が激突する注目の上位対決。Criacao Shinjyukuと東京海上FCの対峙は東京海上日動多摩総合グラウンドです。
リーグ戦7位に終わった昨シーズンを受け、関西学院大学の指揮官として大学4冠を獲得した経験を持つ成山一郎監督を招聘。チーム名も変更となり、関東2部リーグ昇格を明確な目標として掲げるCriacao Shinjyuku。迎えた今シーズンは第11節を消化した段階で、首位の南葛SCとは勝ち点差2の2位。「水曜日にフットサルコートで1時間やって、土曜日にミーティングを30分やって、2時間全面で練習をやって、ゲームという繰り返しなので、その中では僕の中では結構手応えのある方なんですよ」と成山監督も口にするチーム力で、まずは関東大会出場権確保をより手繰り寄せるべく、大事な90分間に臨みます。
リーグ3位で出場した関東大会では、難敵を相次いで倒して準優勝を手にしたものの、JFLからの降格チームがあったために、本来はなかったはずの入れ替え戦に敗れ、4年ぶりの関東復帰はお預けとなった昨シーズンの東京海上FC。とはいえ、「個では1番か2番ですね。関東リーグでも個では十分にやれる選手たちだと思います」と敵将の成山監督も認めたように、センターバックの望月大知(24・慶應義塾大)やボランチの多田八起(23・早稲田大)、前線の早坂賢太(29・同志社大)など、とりわけセンターラインには名の知れた顔触れも。こちらはCriacaoと勝ち点5差の3位に付けており、この直接対決を制して、ポイントディファレンスを縮めておきたい所です。会場の東京海上日動多摩総合グラウンドは、完全に帰ってきた真夏模様。楽しみな一戦は12時ジャストにキックオフされました。


先にセットプレーで相手ゴール前を脅かしたのはCriacao。2分に左から川井健吾(25・早稲田大)が蹴ったCKは、東京海上のGK石田貴俊(23・明治大)が大きくパンチング。逆に11分は東京海上。右サイドから蛭田来也(23・立教大)が投げたロングスローはDFが大きくクリア。お互いにセットプレーからチャンスを創り合います。
すると、スコアが動いたのもやはりセットプレーから。12分に東京海上が手にした右CK。レフティの堀田稜(24・早稲田大)が蹴り込んだキックがファーまで届くと、望月が撃ち下ろしたヘディングはゴールネットへ飛び込みます。ピッチ上にできた白い歓喜の輪。東京海上が1点のリードを手にしました。
ビハインドを負ったCriacaoの反撃は24分。キャプテンマークを巻いたセンターバックの金裕士(30・同志社大)が縦に入れたボールを、右サイドバックの恩田雄基(24・早稲田大)はダイレクトで裏へ。走った大野裕行(32・中大同好会)のループは枠の左へ外れたものの、流れの中からチャンスを生み出すと、26分には決定機。川井のクサビを岡本達也(31・ガイナーレ鳥取)が丁寧に落とし、インサイドに潜った恩田はここも巧みに裏へ。飛び出した石川大貴(22・早稲田大)のボレーは枠を逸れるも、「どこのチームもサイドバックに入れさせてプレスとか来るので、だったらわざわざそこにポジションを取る必要はないと思うし、違うことで相手を混乱させようとか、そういうのは本当に上手になっていきますね」と成山監督。恩田が絡んだ形で、続けて創ったフィニッシュの形。
29分はCriacao。右から川井が入れたCKに、中央で土田雄弘(35・国士舘大鶴川サッカー部)が合わせたヘディングはゴール左へ。32分もCriacao。岡本のポストプレーから大和田歩夢(23・中大体同連フースバル)は右へ流し、恩田のクロスはファーへ流れるもスムーズなアタックを。35分は東京海上。蛭田の右ロングスローから多田が繋ぎ、海野洋介(25・早稲田大)が狙ったミドルはクロスバーの上へ。両者が探り合う次の1点。
40分は東京海上に追加点機。堀田の右ショートコーナーを多田が戻し、堀田の右クロスに首藤豪(32・早稲田大)が枠へ収めたヘディングは、CriacaoのGK村下将梧(24・関西学院大)がファインセーブで回避。43分はCriacaoに同点機。川井のパスを受けた大野の反転シュートが枠内を襲うも、こちらは石田がファインセーブで応酬。45+1分は再びCriacao。大野を起点に山本有一(25・早稲田大)が左へ流し、岡本が叩いたシュートは石田がここもビッグセーブを披露し、恩田のシュートも枠外へ。45+4分は東京海上。早坂のダイレクトリターンから、田中健太(23・慶應義塾大)が打ったシュートは村下がキャッチ。終盤になって双方が手数を出し合った前半は、東京海上が1点のアドバンテージを持ってハーフタイムに入りました。


ハーフタイムに動いたのはリードしている東京海上。ボランチの海野に替えて、小松聖音(27・早稲田大)をそのままの位置に送り込み、攻守における中盤の強度向上に着手しましたが、後半のファーストチャンスは47分のCriacao。ペナルティエリア内で得た間接FK。石川が少しずらしたボールを、川井が叩いたシュートはカベにヒットしたものの、勢いを持って立ち上がると、紫の咆哮はすぐさま。
51分。左サイドでボールを持った岡本は、右足で丁寧にアーリークロスをファーまで。ここに飛び込んだ大和田のヘディングは、確実にゴールネットを揺らします。「スピードアップの所をみんなで合わせようというふうにやっています」と指揮官が語った攻撃の狙いを結実させるサイドハーフの一刺し。たちまちスコアは振り出しに引き戻されました。
やり合う両雄。54分は東京海上。右FKを田中が蹴り込み、望月が競り勝ったこぼれを川村光輝(27・立教大)がシュートまで持ち込むも、岡本が何とかクリア。57分はCriacaoのカウンター。縦に運んだ石川が右へ振り分け、大和田のリターンを直接狙ったミドルは枠の上へ。直後は東京海上のビッグチャンス。相手DFとGKの連係ミスを突き、間に潜った田中の狡猾なループは、しかしわずかにクロスバーの上へ。勝ち越し弾とは行きません。
58分にCriacaoベンチが下した決断は2枚替え。左サイドバックで奮闘した剣持雅俊(34・桐蔭学園)と大野を下げて、上村佳祐(23・青山学院大)と増田湧介(26・慶應義塾大)を投入する勝負の一手を。62分は東京海上。左サイドバックの三浦凌(24・立教大)が付けたパスは堀田を経由し、1人外した小松のシュートは金が頭で懸命にクリア。66分は東京海上に2人目の交替。首藤と竹尾友佑(慶應義塾大)をスイッチして、右サイドの推進力アップを。69分はCriacao。川井、岡本、大和田とパスが繋がり、こぼれに反応した石川のシュートは枠を越えるも、明らかに増加した3列目の攻撃参加。
73分は東京海上。田中と早坂が粘って残し、大野が放ったシュートは金がきっちりクリア。74分に東京海上が切った3枚目のカードは、早坂に替えて秋岡活哉(26・早稲田大)。76分は東京海上のサイドアタック。左を崩し切った堀田のクロスは、走り込んだ田中とわずかに合わず、天を仰ぐベンチとピッチ。77分はCriacao。右から川井が蹴ったFKに、うまく飛び込んだ増田のヘディングはゴール左へ。Criacaoも金島遼(22・早稲田大)、伊勢太一(24・立教大サッカー愛好会)と相次いで3枚目と4枚目のカードを切る選択を。残された時間は10分間とアディショナルタイム。
80分はCriacao。右へ開いた伊勢の折り返しから石川がシュートまで持ち込み、増田がプッシュするもオフサイドフラッグが。82分もCriacao。石川の展開を受け、左から岡本が上げたクロスに伊勢が突っ込むも、ボールにはわずかに届かず。東京海上は4人目の交替として、蛭田と小山大樹(早稲田大)を入れ替え、最後の勝負へ。83分はCriacao。伊勢がドリブルで持ち出し、岡本の枠内シュートは石田がキャッチ。84分もCriacao。左サイドからカットインした金島のシュートはゴール右へ。「決定的な形は結構多かったと思うので、その回数が多かったというのは、この暑さのこのゲームで対戦相手も強かった中で、かなり良かったかなと思います」と語った成山監督は、90分に岡本と江幡駿(26・中大体同連フースバル)もスイッチ。あとはゴールという果実を収穫するのみ。
90+1分はCriacao。入ったばかりの江幡が右へ付け、石川が打ち切ったミドルは枠の上へ。90+5分は東京海上。左サイドで獲得したFKを小松が蹴り込むと、突っ込んだ望月は体勢こそ良かったものの、DFともつれてシュートを打ち切れず。90+6分のラストチャンスはCriacao。金島が残したボールを石川が裏へ落とし、走った増田のループは好判断もクロスバーの上に外れ、しばらくして吹き鳴らされたファイナルホイッスル。「選手もレフェリーも本当に全員よく頑張ったなっていうのが率直な感想です」と成山監督も言及したように、両チームが死力を尽くした猛暑の消耗戦は痛み分け。共に勝ち点1ずつを積み重ねる結果となりました。


ハッキリ言って、レベル高かったです。個人的にも高校時代や大学時代に何度もプレーを見たことのある選手たちが両チームに複数在籍しており、懐かしい想いもありましたが、Criacaoの森岡隆三アドバイザーもそのレベルの高さに言及されていました。そのことを成山監督に尋ねると、さすがの答えが。「やっぱり社会人の人たちもこれだけ一生懸命サッカーをやる理由があって、『サッカーを通じて感動をみんなに与えたい』というのがここのクラブの理念なんですけど、それは凄く難しいことだと思うんです。ただ、本当に自分が全力で必死にやらないと、たぶん伝わらないと思いうんですよね。何かの本で読んだんですけど、ミツバチが自分の大好きなミツを花から吸って、また次のミツを探しに行くと。だけど、その時にはもう足に花粉が付いていて、勝手に受粉していて、自分の大好きなことを一生懸命やっている間にお花畑になっている、みたいな。自分が本当に全力でやって、振り返って後ろを見るとみんなが感動していたとか、そういうのを体感的にわかっている人たちが彼らなのかなというか。だから週末に、家庭があって、仕事の休みの貴重な2日間を使ってでも、これだけやる理由というのは、自分の成長とその先に『誰かの、何かのためになりたい』という崇高な想いを持っている人たちが社会人の中にもいるからで、もちろん相手の東京海上もそうですし、よそのチームもそうですし、『そういう人たちが日本にはいっぱいいるんだな』『日本って凄いな』と、社会人を通じて思う所はありますね」。社会人サッカー。やっぱりアツいですね!        土屋


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