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デイリーサッカーニュース Foot!

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June 27, 2011 2:42 AM /

J2第18節 千葉×栃木@フクアリ

201106270138000[1]jef.jpg7勝2分け2敗、勝ち点23で並ぶ2位と1位の直接対決。わかりやすい204センチのターゲットと、普通では考えられないロングスローワーを得て、J2の序盤戦を席巻した千葉。一方、松田浩監督らしいキッチリとした4-4-2スタイルはベースに持ちながら、ゲームの流れを見て選手たちがフレキシブルに修正を図れる領域まで確実に到達している栃木。共に黄色を基調とした、関東に本拠地を置くチーム同士の対峙。おそらくここまでのJ2全体を見ても、最大のビッグマッチでしょう。ゲーム前から両チームのサポーターもヒートアップ。栃木のCB渡部博文も「アップしている時から絶対に勝ちたいという、いいモチベーションになった」と話す最高の雰囲気に包まれた一戦は、栃木のキックオフで幕が開きました。
ゲームはいきなりフルスロットル。2分、大久保裕樹のロングスローをチェ・クンシクが頭でフリックすると、右足のアウトサイドで押し込んだのはリカルド・ロボ。千葉のお株を奪うかのような形から、最後はさすがの嗅覚を見せたブラジル人ストライカーの先制弾。いきなり栃木が先制します。これで勢いに乗った栃木は猛ラッシュ。4分、左サイドのタッチライン際で粘り強くマイボールに収めた水沼宏太のシュートは千葉GK岡本昌弘がファインセーブ。そのCKから、鈴木修人の蹴ったボールは、水沼が頭で合わせるも当たりが弱く、岡本がキャッチ。6分、パウリーニョの縦パスを高木和正がヒールで流すと、リカルド・ロボのボレーは枠の右へ。4本のシュートを序盤に集めます。
「立ち上がりはよくなかった」というドワイト監督の言葉を聞くまでもなく、苦しい展開を強いられた千葉。オーロイを出場停止で欠く中、「オーロイがいなかっただけで他は変わらない」(松田監督)「オーロイがいてもいなくても同じようなやり方」(水沼)と2人が口を揃えたように、スタイルは一緒。9分に伊藤大介の左CKは、二アの混戦からクロスバーにヒットしますが、この辺りから流れが一変します。
シュートこそなかったものの、ジワジワと千葉が押し込み始め、サポーターが創り出す「一種独特の雰囲気」(松田監督)もホームチームを後押し。すると25分、栃木のクリアを拾ったファン・ゲッセルが左へ振ると、「ファーストタッチが真ん中に入って、ファーに蹴るのが難しかったので、アウトにかけてニアを狙った」深井正樹のミドルは、イメージ通りの完璧な軌道を描いてゴールに突き刺さるゴラッソ。スコアは振り出しに戻されます。
止まらない千葉特急。34分、青木良太のスローインから、久保裕一が左サイドをドリブルで運んでクロス。DFに当たり、フワリと中央へ浮かんだボールを、走り込んだ米倉恒貴がボレーでプッシュ。「いいリカバーをすることができた」とドワイト監督も評価した逆転劇。スコアは引っ繰り返りました。
10分過ぎからかなりの劣勢に陥った栃木。「久保へのロングボールが多く、ポジション間が開いてしまって、セカンドを拾えなかった」とはCBの渡部。そのセカンド奪取で後手に回ったボランチの鈴木は「ウチの2トップを相手のボランチまで戻らせるのかどうかを、ハッキリさせればよかった」と詳細な補足。鈴木は攻撃面でも「もっと簡単に裏のスペースを使えれば」と、攻守両面でうまく回らなかったチームを振り返ってくれました。
ただ、そこで終わらないのが首位に立っているチームの証か。37分、チェ・クンシクのパスから鈴木が右クロスを送り、水沼がヘディングを枠へ飛ばすと、わずかに引き戻したゲームの波をしっかりキャッチ。40分、那須川将大の右FKはゴール前で混戦に。左へ流れたボールに反応したリカルド・ロボは、なくなった角度などものともせず、豪快に千葉ゴールをぶち抜く同点弾。様々なエッセンスが凝縮されたような前半は、スペクタクルという面でも申し分のない4ゴールが生まれる45分間。首位攻防にふさわしい展開で、ハーフタイムを迎えました。
後半はスタートから「まず1回落ち着こう」と声を掛けた松田監督が交替策。負傷を抱えるチェ・クンシクと廣瀬浩二を入れ替え、前の機動力を高めます。52分は栃木。高木の右FKはサインプレー。大外でフリーになっていた大久保は、ワントラップからシュートを放つも、揺れたのはサイドネットの外側。56分も栃木。カウンターから高木のクロスが中央でこぼれると、拾ったパウリーニョのミドルはわずかにバーの上へ。62分は千葉。カウンターから米倉が右へ送ると、佐藤勇人はすかさず逆サイドへ。フリーの久保はオフサイドになりましたが、チャンス創出。どちらもペースは取り切れない中でも、特に守から攻への切り替えはお互いに速く、カウンターが大事な要素となっていきます。
65分には千葉。伊藤、米倉、青木良太とボールが回り、久保のシュートは栃木GK武田博行が弾き出し、ゴールならず。69分は栃木。これもハーフカウンターから水沼のパスを鈴木が粘って前へ。上がっていたSB宇佐美宏和のクロスはファーへ流れてしまったものの、双方チャンスの芽は覗かせます。
71分、ドワイト監督が1枚目のカード。久保を外して青木孝太を送り込み、前線でターゲットとなる選手のタイプを変えてきました。75分は一瞬のエアポケット。狡猾なリカルド・ロボが突如放ったミドルは、何とか岡本がセーブするも、流れと関係なく訪れたリカルド・ロボの決定機。一瞬の怖さを植え付けます。83分は千葉。山口慶のフィードを、深井がドリブルから左へ送ると、米倉の決定的なシュートは武田が飛び付いて阻止。86分には栃木。途中出場の河原和寿が左へ展開し、リカルド・ロボのクロスを自ら受けましたが、シュートは打ち切れません。最後までお互いに攻める姿勢を見せ合った好ゲームは、それ以上スコア動かず。「J2の中でもトップレベルのゲームをすることができた」とドワイト監督も言及する内容で、お互いに勝ち点1を分け合う結果となりました。
トータルで見れば、「相手の時間帯が今までのゲームで一番多かった」(高木)「ある程度自分たちのリズムで進めることができた」(深井)と2人が話したように、千葉のペースで進む時間の長いゲームだったと思います。それでも、先制して一時は逆転されながら追い付く展開は、栃木にとって「最低限の結果」(水沼)であり、「できれば勝ちたかったのが正直な気持ち」(松田監督)とのこと。この言葉が今シーズンを明らかに昇格のチャンスと捉えているチームの意識を表していると思います。次に両者が相見えるのは、10月23日の第32節。その時もこのカードが首位攻防戦として注目を集めている可能性が十分にあることを予感させる、素晴らしいゲームでした。  AD土屋

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