【#722】祭典間近に本性を現したHBK。会長は強引勝利でご満悦
4/16初回放送祭典直前の今宵。シナとHBKの微妙な関係が遂に崩れるなど、祭典各カードの前哨戦が繰り広げられる、騒がしい夜となった…。
NWO07タッグ再戦で再び共闘シチュエーションを迎えたシナとHBKは、戦前それぞれインタビューに答え、シナが防衛宣言を放てば、挑戦者HBKも奪取宣言を放つが、今夜に関しては「心配するな。今夜は援護してやる」と共闘を約束。しかし、この言葉、メインで行われた試合で、あっさり覆ることに。
試合そっちのけで威嚇し合うSD組が終盤ようやく共闘し始めるも、バティスタがシナに必殺ボムの体勢に入ろうとするや、何とテイカーがHBKを投げつけ、そのまま退場…。
RAW組はここぞとバティスタを追い込み、ダブルの5ナックルシャッフル(最初タイミング合ってなかったけど)へ…ところが、この直後、HBKのSCMがシナに炸裂し、まさかのバティスタ逆転勝利。
決戦を前に、遂にやんちゃな本性を現したHBK。足元を救われた王者シナが本番でどう立ち向かうのか、あとは本番を待つのみである!
億万長者対決絡みでは、番組冒頭、コーチが「会長 vs. ラシュリー戦がノー・ホールズ・バード戦に変更になった」と発表していると、オースチンが割込み、会長が講じた、トランプ氏を偽った大量のプレゼントで買収策を暴露。会長の代わりにおべっかを使うコーチにスタナーをお見舞いし、祭典ではあくまで自分流儀で裁くことを宣言! 会場を去り際にビンス会長の車と鉢合わせになっても、挨拶代わりの中指を突き出している。
で、注目の会長 vs. ラシュリー戦。会長は「先週の予告通り、貴様をフォールしてやる」と吐き捨てケイド&マードックを投入も、あっさりラシュリーに迎撃され、続くマスターズ、ナイトロも撃沈。だが、本命ウマガとの乱闘中、ラシュリーの背後からロー・ブローをぶち込み、ウマガの大技から念願のフォール勝ち。
ただ、それだけで満足しないのが悪の会長。ウマガにさらなる追い討ちをさせ、二度目のフォール勝ち(勝利コールもリリアンに強要)。この時点ですでにKO状態のラシュリーだったが、ダメ押しの二発目のサモアン・スパイクまで浴び、完全沈黙…。さて、ECW、SDでの逆襲はあるか?
祭典直前のRAWということでいくつかの前哨戦もザックリと紹介。
WWEディーバ総出のランバージル(ランバージャックの女子版)式女子王座戦に向けた前哨6人タッグで、アシュリーが勝利。
マネー戦関連では、エッジが “カッティング・エッジ”でマネー戦出場者達を迎え、第1回目で覇者になったことやらを自慢しつつ、各人にマイクを向けたものの、イチイチ反論されてしまい、最後のパンクに至っては突き飛ばして逃走。これを機に乱闘状態となり、ジェフ、マット、パンクらベビー勢がリングを占拠。さらにエントランスに逃げていたエッジを追走してCMへ。その後、ハーディーズとオートン&ケネディがタッグで対戦している。
また、今年の殿堂者として実況ジム・ロスが紹介されると、スタンディング・オベーションとなり、この労いにJRは思わず涙目に。
レッスルマニア07放送まであと5日
■主な試合結果
アシュリー&トリー&キャンディス ○-× メリーナ&ビクトリア&ジリアン
※祭典のランバージル式女子王座戦前に、6人タッグの前哨戦。アシュリーがジリアンを丸め込み、本番に向け弾みをつけた。
CMパンク ○-× ケニー・ダイクストラ
※地元シカゴファンの大声援を受けたパンクは、必殺の抱え上げからの膝蹴りで快勝。
<ノー・ホールズ・バード戦>
Mr.マクマホン ○-× ボビー・ラシュリー
※ラシュリー側の援護を罰金で阻止した上で、自らは手駒を大量投入も効果ナシ。しかし、ウマガとの乱闘中に背後から急所蹴りを入れ、ウマガがリフトアップ式サモアン・ドロップでトドメ。会長は悠々と3カウント。
<ノー・ホールズ・バード戦>(2本目)
Mr.マクマホン ○-× ボビー・ラシュリー
※虫の息のラシュリーに対し、ウマガはさらにヒッププッシュとサモアン・スパイクのフルコースを浴びせ、ビンスはこれみよがしの二度目のフォールで、ラシュリーに恥をかかせた。
オートン&ケネディ ○-× ハーディー・ボーイズ
※マネー戦出場者によるタッグ戦。終盤、ハーディーズの連携をかわしたケネディがマットのTOFに捕まるも、背中をつき返す形で回避。そしてオートンが突き出されたマットをRKOでインターセプトするという悪党連携で勝利。
グレート・カリ(反則勝ち)リック・フレアー
※場外でカリの餌食になりそうになるフレアーをカリートが救出も、怒ったカリはカリートをリングに押し込み、ネックハングスラムで粉砕。試合後、カリは宿敵ケインを迎撃してみせたが、フック付チェーンにビビッて客席に撤収。
バティスタ&テイカー ○-× シナ&マイケルズ
※テイカーが試合放棄後、シナとHBKは見事な連携で野獣を追い込み、Wの5ナックルシャッフルまで決めるも、直後にHBKがシナに必殺蹴り! 野獣は起き上がる力も無かったが、どうにかシナの胸に腕を乗せ、3カウント。この間、HBKは仁王立ちするのみだった。
2007年04月20日(金) | 固定リンク | コメント | トラックバック | このページのTOP
【#721】狂気のビンス、弱者相手に丸刈りプレビュー!
4/9初回放送祭典まであと2週間という今夜は「レッスルマニア・リバーサルナイト」と題し、HBKがJBLと、シナがベノワと対決。
まずは、HBK vs. JBLからだったが、スーツ姿のJBLは「俺が現役復帰する時は、誰かに指図される気は無い」と言って試合を拒否した上、HBKがこれまでシナに手を出さなかったのも「勝つ自信が無いから」と罵倒。それに対しHBKは、JBLの言葉をネタに「必殺技を出す指図は俺が決める」と返し、必殺蹴りを贈呈!
一方、シナはメインで現US王者ベノワと対決したが、あくまで意識はHBK。場外乱闘中、実況席のHBKに手を出す振りで心理戦を先制。先にカマされたHBKは、シナ勝利直後にリングに入るやSCM発射体勢に入り、シナが振り返るとニヤリと笑い握手を要求。しかし、シナもFUの体勢に抱えつつ途中で解放してみせるなど、熾烈な心理戦の応酬に!
そして、この緊張の中、エントランスに現われたJBLが、来週のRAWで、シナ&HBK vs. バティスタ&テイカー、つまりNWO07の再戦が行なわれることを発表…まさにこの瞬間、場内が暗転し、テイカーの鐘の音が鳴り響き、そのままエンディングへ…。
祭典直前にして王者と挑戦者が再び組む…波乱含みの再戦となるのは確実だ。
億万長者対決関連では、前哨戦に負けっぱなしのビンス会長が、(弱者相手に)丸刈りの予行演習を敢行!
番組序盤、マスターロック・チャレンジに登場したラシュリーが、無敗記録を破り見事脱出。案の定、これに腹を立てたビンスはラシュリーを会場からつまみ出したのだが、その直後、ユージンとぶつかりお茶を掛けられてしまう。すわ、激怒かと思いきや、何やら閃いたらしく、にこやかに試合に送り出すと、コーチにウマガ出動を指示!
番組中盤に行なわれたこの試合。ビンスは散髪セットをリングサイドに設置させると、ウマガが首尾よくKOしたユージンを散髪イスに座らせ、「トランプにするのと同じことをこのバカにしてやる!」と吐き捨て、容赦無く丸刈りにし、さらに“億万長者の平手打ち”!
これに気を良くしたのか、番組終盤には、来週のRAWで自らラシュリー戦に臨むことを明かし、コーチの反対にも「私はラシュリーを倒し、恥をかかせてやるのだ!」と聞く耳持たず! 暴走モードに入った悪の会長。もはや誰にも止められない。
その他の話題は、先週エッジにハメられたオートンが、ビンスに“エッジのマネー戦出場権”を賭けたバトルロイヤル戦を進言。絶体絶命のエッジではあったが、仮病作戦で出場権を死守。しかもその後、オートンの試合を妨害し、しっかり報復。やはり悪党振りでは年の功がモノを言うようだ。
また、ブラ&パンティ戦後、アシュリーがメリーナの上着を剥ぎ取って歓声を浴びていると、何故かカリが出現。メリーナはこれに乗じてアシュリーに逆襲し素早く撤収したため、弱ったアシュリーはカリのターゲットに。キングが実況席から救出に入ったものの、遭えなく返り討ちに遭っている(その後の実況はトッドが担当)。
レッスルマニア07放送まであと12日
■主な試合結果
<マスターロック・チャレンジ>
ボビー・ラシュリー ○-× クリス・マスターズ
※張り手を打ち合った後、ロック状態に入るとラシュリーは己の力のみで脱出! 2年間無敵とされてきたMLを初めて公式に破った。
<マネー・イン・ザ・バンク予選>(バトルロイヤル戦)
エッジ ○-× フレアー、カリート、ナイトロ、ケニー、ベンジャミン、ハース、ビーナス、クレイジー、ビセラ(後ろから退場順)
※エッジは序盤から場外退避し仮病で時間稼ぎ。フレアーがカリートを失格させた直後、すかさずリングに戻るや驚くフレアーを場外に捨て、マネー戦出場権を再確保。
ウマガ w/エストラーダ ○-× ユージン
※サモアン・スパイクでKOしたユージンを散髪イスに設置し、喉元を押さえ、ビンスの丸刈り作業をフォロー。その後もユージンをイスごと押し倒すなど大暴れ。
ジェフ・ハーディ(反則勝ち)ランディ・オートン
※オートンに報復したいエッジはハシゴを投入も、先にオートンに使われ反則裁定に。が、オートンを引き付けてジェフの反撃を誘導。エッジが指示した訳ではないが、ジェフはさらにハシゴを立て、その上からレッグドロップを炸裂! 結局、エッジの思惑通りになった。
<ブラ&パンティ戦>
メリーナ ○-× キャンディス
※プレイボーイ表紙経験者批判をするメリーナに、キャンディスがこの試合を要求。先にメリーナが下半身衣装を剥れるも、キャンディスの上下を剥ぎ取り辛勝。試合後に現われたアシュリーに上着を剥されてしまったが…。
ジョン・シナ ○-× クリス・ベノワ
※ベテラン・ベノワのシビアな攻めに苦戦したシナだったが、クロスフェイスをかわし、STF-Uで逆転勝利。
2007年04月13日(金) | 固定リンク | コメント | トラックバック | このページのTOP
【#720】ロック様も断言。丸刈りになるのはビンス?
4/2初回放送本音を見せ始めたHBK、疑心暗鬼に陥ったシナ。対決姿勢を強める両者だが、今週はその立場が逆転することに…。
冒頭、シナが「裏切っても良い」とけしかければ、HBKも「シナが裏切るかもしれない」と返し、一触即発状態へ。が、会長秘書コーチから世界タッグ王座を賭けた計3試合のガントレット戦を命じられてしまう。
番組中盤のガントレット戦。最初の対WGTでは、HBKが優勢に持ちめば、シナが勝手にタッチして勝利。2戦目では、FUを狙ったシナがマードックを担ぎ上げれば、HBKがSCMでマードックの頭を蹴りつけ、FU決着を妨害。金網形式となる3戦目(対MNM)では、2戦目同様にHBKがFUを妨害しようとしたものの、結局、SCMとFUの連携から防衛に成功。
しかし、裁定後、敗者軍団に襲われた際、シナは場外からイスを手にするや、HBKの背後を取って、振りかぶったまま静止。HBKが退避し、突っ込んできたハースを殴打したものの、無言で退場…。裏切りを警戒する余り、シナ自身がHBKを裏切りそうになる…複雑な関係を象徴するシーンとなった。
一方、注目の億万長者対決調印式だが、その前に嬉しい出来事が。番組中盤、何とあのロック様がタイタントロンから登場! ロック様は丸刈りになるのは「ビンス」と断言し、「サモア語で“しなびたサルのペ○ス”という意味のウマガが勝てる訳がない」と得意の下ネタで解説し、最後は勿論、アイブロー(まゆげ上げ)と“味わうが良い、ロック様の妙技を!”の名台詞で決めてくれた。
その後の調印式本番では、ビンス、トランプ氏両名の署名が終るとさらなる挑発合戦となるが、ここで特別レフェリー・オースチンが現われ、まずトランプ氏に「俺はアンタの部下じゃねぇからクビにはできねぇ。俺のリングで俺を怒らせるな」と警告。それを見て笑っていたビンスに対しては、「丸刈り頭に文句があんのか?」と脅し(同じくツルピカのラシュリーもギロリ)、祭典でどちらかが“完ぺきな丸刈り”になることを明言!
オースチンはそのまま退場したため、残念ながらスタナー炸裂とは行かなかったが、この後、トランプ氏が“ビンスの丸刈り予想図”を披露してこれまでの逆襲(数週前、ビンスがトランプ氏の髪型予想で遊んでいた)に出ると、直接対決を煽り、悪態をつくビンスを突き飛ばしてみせたのである。さて、見事に赤っ恥をかいてしまったビンスの反撃は如何に?
WM関連では、エリミネーション式三つ巴戦で仕切り直されたマネー戦予選で、オートンが最後の本戦出場者(8人目)に。勝ったオートンは、仲違いするエッジに宣戦布告。
挑発されたエッジもただでは引き下がらず、ビンスに対し、ECW#40でのラシュリー制裁をRated-RKOとして進言も、何とラシュリー vs. オートンに同伴する形で申請。挙句、オートンがボイコットすればマネー戦出場が無くなるという条件まで認めさせている。
尚、2007年度殿堂者の5人目として、ミスター・フジ(日系レスラー、マネージャーとして有名)が紹介された。
レッスルマニア07放送まであと19日
■主な試合結果
<マネー・イン・ザ・バンク予選>(エリミネーション式三つ巴戦)
オートン ○-× カリート、フレアー(後ろから退場順)
※オートンはまずフレアーをRKOで撃破もカリートに苦戦。終盤、コーナー技に来たカリートを持ち上げロープにまたがらせて悶絶させると、リング中央でRKO。マネー戦最後の席を手に入れた。
<マスターロック・チャレンジ>
クリス・マスターズ ○-× スペル・クレイジー
※挑戦者が居ないため、ジリアンを指名したマスターズに対し、クレイジーが奇襲。が、カウンターでMLに捕らえるとクレイジーを失神KOに。MLは今週も破られず。
<世界タッグ王座・ガントレット戦/1戦目>
シナ&マイケルズ ○-× ハース&ベンジャミン
※HBKが流れを作るも、シナが勝手にタッチし、ハースをSTF-Uで料理。
<世界タッグ王座・ガントレット戦/2戦目>
シナ&マイケルズ ○-× ケイド&マードック
※シナがマードックをFUの体勢に構えるも、突如HBKがそのマードックの頭部めがけてSCM! 驚いて手離してしまったシナだが、とりあえずフォールして勝利。
<世界タッグ王座・ガントレット戦/3戦目>(金網)
シナ&マイケルズ ○-× MNM
※FU妨害を察知したシナがHBKと口論も、程なくして、SCMとFUの連携でマーキュリーを沈め、一応の防衛に成功。が、試合後の乱闘で…。
メリーナ ○-× トリー・ウィルソン
※トリーの垂直スープレックスの切り返すと、レフェリーの死角でタイツを掴んで丸め込み。裁定後、ミッキー、ビクトリアも雪崩れ込み激しい乱闘戦になり、最後に駆け込んだアシュリーがメリーナを襲い、祭典に向けヒートアップ。
カリ w/エッジ(無効試合)ジェフ・ハーディ
※エッジが勝手にカリを代打にするも、カリを狙うケインが乱入し、全員撤収。ケインは鉤爪付チェーンで実況席をひっくり返して「グフフ」と舌なめずり。
2007年04月06日(金) | 固定リンク | コメント | トラックバック | このページのTOP
【#719】ビンス愕然!億万長者対決を裁く男は、あの宿敵!
3/26初回放送前回、何事も無く世界タッグ防衛に成功したシナとHBK。今夜は『援護』を巡って、HBKの本音が見え始める…。
番組開始直後、HBKはシナに対し「お前だけは裏切らない」と答えるも、シナがオートン戦の援護を申し出ても、何故かそれを拒否。そのすぐ後、相手の介入ミスを突いて勝利したHBKではあったが、裁定後、イス上へのRKOで半失神。結局、シナが駆けつけ、それ以上の暴行を防いだため、HBKは借りを返そうと、シナのエッジ戦援護を表明。ところが、何と今度はシナが「遠慮する」と拒否。
一方のエッジ側も、オートンが援護を拒否し(先週の試合放棄、今回の介入ミスのせい?)、共に援護無しでのメイン戦となる筈だったが、エッジはMNMを取り込み、ナイトロを自分の代わりに出場させるという悪あがきに。これでシナはマーキュリーに妨害され、MNMの合体技スナップ・ショットの餌食に。
そのまま集団リンチモードに入るや、HBKが現われるのだが、リング手前でUターン(この時点でエッジ撤収)…。しかし、良心が痛んだのか、リングに駆け込みMNMを排除すると、渋い表情でさっさと退場へ。
本音を見せ始めたとも言えるHBKのこの行動。いつ裏切ってもおかしくなさそう、である。
片や、億万長者対決絡みでは、遂に特別レフェリーが決定。ビンス会長、驚愕の事態が待っていた。
ビンスは今夜、結果が出る重役会の特別レフェリー議案について、「重役どもは所詮、私の言いなり」と吐き捨て、“自身の意見”である息子シェイン任命案が通ることを確信。番組中盤、シェインの会場到着を見越して、来週のトランプ氏本人との調印式を発表し、先週のラシュリー同様に「平手を浴びせる」と吼えて満足すると、シェインから重役会の報告を聞く段取りに…入るが、何故かシェインではなく、前RAW・GMのエリック・ビショフとミック・フォーリーが代わる代わる現われ、それぞれ最後にはビンスをコケにして帰って行くという事態に!
ようやくシェインが現われたものの、ビンス提案が4対5で負けたと報告。さらに誰に決まったのか(ヒソヒソ話で)伝えた直後に鳴り響いたのが、ストーンコールド・スティーブ・オースチンのテーマ曲! 我が物顔で現われたオースチンは、勝手に恒例のビール飲みをおっ始め、愕然とするビンスにビールを浴びせたのであった。
特別レフェリー・オースチンは翌日のECW#39にも登場することが告知され、連夜のビール祭りとなる模様。
また、WM関連では、カリートとフレアーのマネー戦予選に、カリが乱入し、ケインとの対戦を要求。予選そのものは無効試合となり、結果は持ち越しに。女子王座戦ではメリーナが防衛に成功も、試合後、特別リング・アナを務めたアシュリーに突き飛ばされ、祭典での王座戦の可能性が急浮上?
殿堂者関連では、元AWA王者のニック・ボックウィンクルが追加発表になった。
レッスルマニア07放送まであと26日
■主な試合結果
ショーン・マイケルズ ○-× ランディ・オートン w/エッジ
※場外のエッジが世界タッグベルトをオートンに渡そうとするも、レフェリーの目前にトスしてしまう致命的ミス。HBKは愕然とするオートンを背後から丸め込んだ。
ウマガ w/エストラーダ ○-× ジェフ・ハーディ
※序盤はジェフにかく乱されたウマガだが、終盤の宙吊りヘッドバット、ヒッププッシュ、サモアン・スパイクの必殺フルコースで叩き潰した。
<女子王座/エニウェア・フォール戦>
メリーナ ○-× ミッキー・ジェームズ
※序盤に舞台裏に逃げ、リングに戻ってからも劣勢のメリーナだったが、コーナー上からのハリケーン・ラナを狙ったミッキーを自爆させ、すかさずフォールし、防衛成功。
<マスターロック・チャレンジ>
クリス・マスターズ ○-× ハクソー・ジム・ドゥガン
※ドゥガンは「ホー!」やUSAコールの後押しを受けたものの、やはり力及ばず。マスターロックを“公式”に破る者はいつ現われる?
<マネー・イン・ザ・バンク予選>
カリート w/トリー(無効試合)リック・フレアー
※カリートがスプリングボード技の着地で膝を痛めた直後、怪人カリが乱入。カリートを場外に投げ捨て、フレアーをネックハングチョークスラムで投げ捨て、「ケインと闘わせろ!」。マネー戦予選は無効試合に。
ジョン・シナ ○-× ナイトロ w/エッジ、マーキュリー、メリーナ
※FUの体勢に入るや、マーキュリーが妨害し、シナの反則勝ちとなるも、そのままエッジも加わった集団暴行へ。HBKが救出に現われ、一度は帰りかけたが、結局、救出。
2007年03月30日(金) | 固定リンク | コメント | トラックバック | このページのTOP
【#718】横に立つは、裏切りの歴史を持つ男
3/19初回放送前回の誤爆未遂を受け、危うい関係が露になったシナとHBK。今回、Rated-RKOの仕掛けた心理戦であぶり出されたHBKの“裏切りの過去”を前にして、綱渡りの防衛戦に臨むことになった…。
開幕試合として行われる筈の世界タッグ王座戦だったが、挑戦者のRated-RKOが「準備が出来ていない」と先送り(メイン戦に変更)。さらに王者組の仲を悪化させるべく、92年から遡るHBKの裏切りの歴史(被害者はジャネッティ、ナッシュ、Xパック、ブッカーT、そしてホーガン)の映像を紹介。裏切りの可能性を思い知ったシナは、問い質すようにHBKに無言の視線を送り、当のHBKは「信用しろ」と語りかけるが…。
不透明なまま迎えた世界タッグ戦。中盤、オートンを間に挟む形でHBKがSCMを放つも、オートンが避け、シナが蹴り足をキャッチするという状況が発生。裏切りの兆候とも受け取れる出来事に、当然、不穏な空気が漂う。だが、シナとHBKは再び結束し、逆に挑戦者組を分裂させることで防衛に成功。
HBKの裏切りも無いまま、共に世界タッグ王座を掲げて勝ち名乗りをあげるも、WWE王座のベルトを前にすると、両者の表情は一変。果たしてHBKは祭典まで約束を守るのか、それとも歴史を証明するようにシナを裏切るのか…今後とも注目です。
片や、トランプ氏の代理者発表を待つビンス会長は、「丸刈りになった後、億万長者のビンタを喰らうことになるぞ」と予告し、先週のSDでのウマガによるミステリオ暴行の映像を自慢げに披露。そのウマガを招集して、改めて勝利予告を放つのだが、ここで遂にタイタントロンにトランプ氏の姿が。
トランプ氏は「動物(ウマガ)を手なずけるには、より強い者で服従させること」と悟ったように語り、「祭典で私に君の頭を剃らせてくれる者は、ECW王者ラシュリーだ!」と宣言! そしてラシュリー本人が登場すれば(会場の反応は若干ブーイング交じり?)、あとはお約束通りの展開。ビンスの退場命令を無視したラシュリーはウマガと視殺戦を開始。両者は大量の警備員を何度も振り払いながらの大乱闘となった。
怒り心頭のビンスであったが、その後、役員からの連絡で、「億万長者対決を円滑に進めるための特別レフェリーに関する議案を重役会で決議する」ことを知らされ、さらにイラつくハメに。しかし、番組終盤にはコーチに身支度を用意させ、「明日のECWでラシュリーに生き地獄を味あわせるためサンノゼ(ECW#38開催地)に行く」と捨て台詞を吐いている。
その他の話題では、マネー戦予選でジェフがベンジャミンを降し本戦へ。新女子王者メリーナは、前王者ミッキーに来週の王座戦再戦のルールをエニウェアフォール式に指定されヒステリーを起し、先週、SDに登場してケインの試合を邪魔したカリは、そのケインの乱入襲撃を受け、抗争本格開戦へ。また、3人目の殿堂入り者発表で、RAW解説者としてお馴染みのジェリー“ザ・キング”ローラーが紹介された。
レッスルマニア07放送まであと33日
■主な試合結果
<マネー・イン・ザ・バンク予選>
ジェフ・ハーディ ○-× シェルトン・ベンジャミン
※両者拮抗した展開も、ベンジャミンがロープからの飛び技を狙った際、足を踏み外して自爆。ジェフはそこから一気に攻め込み、必殺スワントーンで快勝し、マネー戦進出!
ジョニー・ナイトロ(無効試合)スペル・クレイジー
※先週のマネー戦予選に敗れ、メリーナの愚痴まで聞かされたナイトロは、クレイジーを場外フェイスバスターでKOして八つ当たり。
メリーナ ○-× マリア
※ブルドッグなど繰り出したマリアが大善戦も、メリーナはコーナー技を迎撃すると、そのままロール・アップに固め、セコッと勝利。
<マスターロック・チャレンジ>
クリス・マスターズ ○-× グレート・カリ
※余りの身体の大きさにマスターズは腕が回らず難渋していたが、SDのケインが突如現われ、先週邪魔したカリを襲撃。哀れなマスターズはケインのチョークスラムとイス攻撃のトバッチリを受けている。
カリート w/トリー ○-× ケニー・ダイクストラ
※開始前にケニーから「フレアーの下僕になったのか?」と挑発されたカリートは、そつのない試合運びから必殺バック・クラッカーで勝利。フレアー御大もエントランスから勝利を祝福。
<世界タッグ王座戦>
シナ&マイケルズ ○-× Rated-RKO
※レフェリーダウン後、HBKはオートンが持ち込んだベルトを奪ってエッジの背中を一撃。オートンはHBKが手放したベルトをすぐに拾ったが、これでエッジが誤爆と勘違いして試合放棄。王者組は孤立したオートンにSCMとFUを浴びせ、防衛勝利。
2007年03月23日(金) | 固定リンク | コメント | トラックバック | このページのTOP
【#717】会長の刺客はウマガ!
3/12初回放送祭典に向け待ったナシとなった、NWO07明けのRAW。シナとHBKは新たな緊張関係に突入し、マネー・イン・ザ・バンク戦の予選も開幕。億万長者対決では、ビンスが先手を打つように自らの代理出場者を選出。果たしてその男とは?
冒頭、リングに理髪店セット(電飾、理髪用イス、バリカン等)を用意したビンス会長は、トランプ氏の髪を剃り落す際の妄想話を嬉々として垂れ流し、さらにタイタントロンを使って、トランプ氏の新髪型について「こんなのはどうだ?」とミスターT風のモヒカンやホーガンの髪型など次々シミュレートし、最終的には「ツルツル頭にしてやる!」と予告。そして、それを実現するために満を持して選んだ代理が“サモアン・ブルドーザー”ウマガ!
ビンスはこの代理者に箔をつけるため、その場でIC王座戦を命令。結果、ウマガはジェフからベルトを強奪し、新IC王者としてトランプ氏の代理と対峙することになった。
一方、前夜のNWO07でSDチームに勝利したシナとHBKだが、『祭典での王者と挑戦者』という危うい関係に新たな変化が窺える出来事が起きた。
来週の世界タッグ王座戦を前にして、シナとオートンの前哨シングルがメインで行なわれたが、終盤にエッジが乱入。来週の王座奪還を有利にするべくシナを潰したいRated-RKOはコンチェアトでトドメを狙うも、HBKが救出に入り、手にしたイスでエッジ達を粉砕!
ところが、HBKは勢い余ってシナまで攻撃しようとした上、その後も背を向けるシナにSCM発射の間合いを取るなど何やら不穏な空気。結局、HBKが手元にあったイスを場外に捨て、両者睨み合ったまま番組は終了…。
HBKはNWO07のタッグ戦前に「祭典までシナの身を守る」と宣言していたが、祭典に近付けば近付くほど両者の緊張が高まるのは必至なだけに、来週の世界タッグ戦で何かが起こる、かもしれない。
また、今年で3回目となるマネー・イン・ザ・バンク戦の予選が開始。この夜から順次3ブランドで予選が行なわれることになるが、予選第1戦は、第1回覇者エッジと第2回覇者RVDの対決。Rated-RKOとして来週の世界タッグ戦再戦も決まり勢いに乗るエッジは、オートンの捨て身のヘルプを受け逆転勝ち。マネー戦の切符を手に入れている。
女子王座戦では、再戦に臨んだメリーナがミッキーを破って新王者に。敗れたミッキーは試合後のインタビューに「話したくないわよ!」と逆ギレし、インタビュアーに平手。深読みすると、ミッキーがヒールに、メリーナがベビーにターンする可能性も?
祭典絡みと思われる他の話題では、移籍以来負けナシの怪人カリが会長秘書コーチに「手応えのある相手を用意しろ」と要求(ちなみにこのシーンで久々にシモンズさんが登場し、おっかなびっくりの「Damn」を放っている)。さらに先週のローデスに続き、今年の殿堂者として“Mr.パーフェクト”故カート・へニングが選出されたことが明らかになっている。
レッスルマニア07放送まであと40日
■主な試合結果
<IC王座戦>
ウマガ w/エストラーダ ○-× ジェフ・ハーディ
※ヒッププッシュからサモアン・スパイクのフルコースで圧倒し、ビンスの思惑通り新IC王者に。
フレアー&カリート w/トリー ○-× ケイド&マードック
※先週の試合を通じて認め合った新チームの初陣。カリートがレフェリーを引き寄せる隙に、フレアーがマードックにロー・ブローを決め、代わったカリートがバック・クラッカーでトドメを刺す、理想的な連携で勝利。
<マネー・イン・ザ・バンク予選>
エッジ ○-× ロブ・ヴァン・ダム
※RVDはファイブスター発射寸前に妨害に現われたオートンにとっさに飛び蹴り。が、エッジはその隙に乗じてRVDにスピアーを決め、マネー戦出場権をものにした。
<女子王座戦>
メリーナ ○-× ミッキー・ジェームズ
※ミッキーのコーナー・ヘッドシザースを、ロープを掴んで逃れたメリーナは、頭部を痛打したミッキーをジャックナイフに固め、3カウント。いささかあっけない勝利で新女王の座を手に。
グレート・カリ ○-× ハイランダーズ
※ハイランダーズの2人をまるで寄せ付けず、ローリーを場外に排除してから、ロビーをネックハングチョークスラムで粉砕。
ジョン・シナ(無効試合)ランディ・オートン
※オートンのRKOを回避したシナが、二度目のFUの体勢に入るや、エッジが急襲、暴行したため、試合は無効に。トドメのコンチェアトをHBKが救出したが…。


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