このブログについて

いよいよシーズン開幕!
J SPORTSでは今年もFISワールドカップスキーやスケートなど、ウインタースポーツを多数放送!このブログでは土屋ホームスキー部監督 木下義幸をはじめとしたジャーナリストたちがウインタースポーツの魅力と、2010年バンクーバー・ウィスラーで開催される冬季オリンピックへの思いを語ります。

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トリノ2006オリンピック冬季競技大会 フィギュアスケート
荒川静香、金メダル獲得への華麗な戦いを完全ドキュメント!

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全ての競技を終了

2007年03月04日

アダム・マリシュ(ポーランド)選手の圧勝で終わった、ノーマルヒル
2位のシモン・アマン(スイス)選手と、21.5ポイント差をつけて
圧勝した、MALYSZ!! 強かったな!!

大会コンディションも、終始若干の追い風で、安定していたので
試合進行も平等でした。

日本人の中で、一人決勝ラウンドに進み20位の伊東大貴選手
38度の熱を出しながら、頑張りました。
昨日から、熱を出して、今日は、本当に辛く、ナイターゲームで
外は、寒いのに・・・・・・・・控え室に戻ると、内熱が原因で
びっしょりと汗を掻き・・・・辛そうな顔をしていましたが、最後まで
責任感で頑張っている勇姿は、関係者を感動させましたね。

試合後、フィンランドのTV局の取材を受けましたが、
団体の、3位についてあれこれと・・・・・・・・
長野オリンピックの金メダル以上に、奇跡に近いメダル!?
その原因は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と言われても・・・・・・・・・???????
正直、とても今回は、メダル獲得には少ないチャンスと誰もが
思っていた事でしたので、それは驚いたと思いますが・・・・・

しかし、勝負事は、終わって見なければ解らないものです。
一人一人が、最高のパフォーマンスをすれば、奇跡は起きるのです。

下馬評は、確かに低かったけど、選手はこの日の為に、
信じて、頑張ってきたのですから・・・・・・・・
「頑張った選手に、神様がご褒美を下さったのでは・・・・・」

私の説明に納得したのか?しなかったのか?解りませんが
何故か?うなずいていました?????
TV.JPG


インタビュー.JPG

yamada.JPG


ヤマダモンゴルジンギスカンの皆様!!お騒がせ致しました。
この味には、外国の方も、絶賛していましたよ。
もう、食べれないと言っていたのに・・・・・・・・・・・
最後に、名物オリジナル、付け面ラーメンもペロリ!!
美味しかったです。
札幌市北区北8条西4丁目!皆様も一度足を運んで見てください
暖かい、スタッフの皆様が、笑顔で、迎えてくれます!!
私の、お薦めです。

 

全員予選通過!!

2007年03月03日

最高のコンディションの中で、開始された、予選ラウンド!
日本人は、全員余裕で、通過しました。

kenn.JPG

得意の、ノーマルヒル!!
久しぶりの、試合を楽しんでいる、伊藤選手でした。

さぁ!! 決勝ラウンドに向けて、頑張って!!!


明日!帰国!

2007年02月11日

ワールドカップ参加選手、3名が明日帰国します。
今回の大会は、ばらつきはありましたが、まずまずです。
ここにきて、上昇気味!! 勿論課題もありますが、世界と戦える状態に
戻ってきましたね!

さて、ここからが・・・・・勝負!!!

最後の微調整と確認を行い、万全な状態で、望みたい所ですから
今週、OO市で計画しているキャンプで、完成度を上げれれば、問題なし!

明日から、高橋大斗選手が、チームコーチ2名と一足早く現地に向かい
スタート。 その後、葛西・伊東両選手も合流。

スキー ・ スーツ等、細かなマティリアルテストも行ない・・・・・・・・・
最高の試合が出来るように・・・・・・・最高の結果が出るように・・・・・

今は、・・・・・・・や る だ け !!

               が ん ば る ぞ !!


お待たせしました!!

2007年01月21日

皆様!大変お待たせ致しました!!

IMG_7009.jpg

本日の大会結果は、葛西紀明選手・・・・・・・優勝!!!!

2位 岡部 孝信選手
3位 伊東 大貴選手

IMG_7079.jpg


札幌の大倉山ジャンプ台は、常に風が大きく影響して、運営側も大変です。
昨日は、大変な強風のコンディションの中での試合でしたので、
強い向かい風に当たれば、力以上の結果が出る要素がある内容でした。

ちょっとここで、昨日の試合ですが・・・・・・・・・・・・・
昨日、飛び終えた選手に、聞いてみたところ

Aさん「いつもと飛んでいる高さが違うので、怖かったけど、俺的には、
     途中でやめる訳にいかないし、なんて言うの最後まで頑張った!?
     俺的には!!」

Hさん「70m地点でさ、自分の身体が風で、フワーと浮いてくるのね、それがね
     解ったのね、それでね よし!いけると思ったのね!それ見た!!
     フワーと浮いたの!? 見た!?」

Oさん「あんだけ、早く、風速計のプロペラがブンブン廻っているのを見ると・・・・
     誰でも色んな事を考えるし・・・・ダメでしょう」

Sさん「おいらが飛び出しだ、瞬間に、横風を喰らい、スキーが一瞬横に
     なったので、そりゃーもうビックリしたさ おいらほんとビックリしたさ」

Wさん「あんた!!前の選手と、全然風の条件が違うんだもん、これは無理かと
     思うべさ誰でも、そんでスタートしたらやっぱり、風が無いんだもん、
     そんなもん!!距離が伸びるわけないべさ」 

選手の気持ちは、様々でした。 言葉も様々でした!!

いつも、向かい風を待って、スタート台にいますが
しかし、度が過ぎると、期待から恐怖に変わったりと気持ちの変化があります

心理学的には・・・・・・・これを 情緒不安定状態 といいます(笑)

勿論、冗談ですが
常に危険と隣り合わせな、スポーツだと理解して頂きたいのです。

話を戻しますが・・・・・・・・・・
本日の1本目は、昨日のコンディションから比べれば
それなりに、選手にとっては平等な条件だったと思います。
ただ、試合中に全く無風状態という事は、ありえませんので
多少の、運・不運はありますけど。
理想は、0.5m~1.0mの向かい風が、着地地点全体に吹いているのが
最高ですけど、そんなに都合良く、全選手に風が吹くわけないですけど 
難しいとこですね・・・・・・・・・

今日の様な、ほぼ同じ条件で飛べるのであれば・・・・・・・
それはもう、選手の力量だけの結果ですからね。
今日の試合内容は、私の見た目からは、そんな日だったと思います。

ワールドカップ代表組が、たまたま表彰台に3人居るから、
こんな事を言ってるのではないんですよ。

ここまで、不調と言われていた、彼らですが、日本代表選手です。
日本に帰国して、彼らが納得出来る練習調整と万全な状態を行うと、
実力は・・・・・・・やはり・・・・こうなるのではないですか!!!  


第25回全日本コンバインド大会結果

2007年01月06日

ちょっと!遅れましたが・・・・・・・大会結果は・・・・・・
高橋 大斗が優勝しました。


IMG_5387.jpg

前日に、ジャンプの試合が、ありましたが、彼本来の流れるような、踏み切りが
出来ずに、納得のいかないジャンプが、試技、1本目と、ワールドカップ参戦と
同じ様な状態が続いていました。

原因は、色々と考えられるのですが、アプローチでのポジションが、理想の位置
より、若干お尻の位置が、低いので、踏切が上手くいかないのです。
これは、本人も、今シーズンのジャンプの不調の原因として、
気が付いていた事でしたので、ビデオを見ながらお互い話し合い、修正を行ない
ました。

IMG_5167.jpg
(写真ですが、身体のラインが真っ直ぐになってしまっています。頭から、靴まで。
 腰のポジションが本来は、若干後ろの位置になければいけないのですが。
 理想は、飛行機の羽の断面図上部のような、曲線を作ることにより、
 正面と下からの風を、身体の内側の曲線で受けて、浮力で
 浮き上がると言われています。 例えは違うかもしれませんが、凧の原理!?)
 

二本目は、この日最長不倒飛距離の、96m。まずまずの飛距離でしたが・・・・・
う~ん???? 彼の力らからすれば・・・・・・・・・・・納得出来ませんね!
ま!そんなにすぐ修正出来るものでもありませんので
この課題は、これからトレーニングを重ねて、修正しなければいけない事です!!

IMG_5267.jpg

IMG_5291.jpg

二日目、2位とは、1分18秒差で、トップスタートでしたが、
今シーズンのここまでを象徴するような、滑りで、危なげなく、ゴール!!

彼は、背中の筋肉が全体的に、硬いので、5月の合宿から、ストレッチング
トレーニングを行ない、筋肉の緩和に努めてきたのですが、それがどうも
ジャンプのアプローチポジションに微妙に影響を及ぼし、今までの感覚と
違ってしまったのです。 しかし、クロスカントリーでは、ストレッチング効果が
結果として表れ、今シーズンは安定した滑りが出来ています。

ここが、コンバインドスポーツの難しさですね!全く違った競技をバランスよく
行うのが、この競技の醍醐味ですが・・・・・・・・・
選手にとっては、頭の痛い問題です。
ジャンプに定評がある、大斗でさえ、この様な理由で、狂うのですから。
本当に、難しいスポーツです。


新年あけましておめでとうございます!!

2007年01月02日

葛西紀明 3位 今期初表彰台!!

シーズンに入って、どこも雪不足で、思うような練習が出来なかった先月
(全ての選手が、同じ気象条件ですが)
帰国後、ヨーロッパ合宿から、すぐに、雪を求めて、名寄で3日間と
札幌で、2日間。天候も最高な状態で、練習する事ができました。

大倉山.JPG
(皆さん!ここから時速90Kmで、あの先めがけてスタート出来ます?
 眼下には、札幌市内の景観だけしか見えず、途中が全く見えないのです。
 自分が、ここに座っていると想像して、この写真を見てください。 寒いー!! )


少しづつ、ずれていた感覚を修正して、名寄では光明が差し
最後の大倉山では、納得のジャンプの連続!!
本人も、手ごたえを感じて、いざ!! ジャンプ週間へ・・・・・・・・・・


Garmisch(ドイツ)は、昔から得意としているジャンプ台です。
最近では3年前に優勝していますからね!(日本人最多優勝記録

kasai&jani.JPG


Japanチーム全体を元気付ける、結果で・・・・・・・良かった!!
残り、2戦も奮闘して欲しいですね!!


伊藤謙司郎選手も、初戦26位で、しっかりポイントゲット
Rovaniemi(フィンランド)の、コンチネンタルカップ優勝後、中華料理を食べに
行った時に、力強い話をしていた口約通り。

中華3.JPG


中華謙.JPG

残るは、若手エース!!
さあー!! 伊東大貴!! 次は・・・・・お前だ!!!

早く・・・・・・ほ・・・ん・・・ら・・・・い・・・・・の・・・・・・

あれ??  えー !!!!  うそ!!!

ね・・・・・・て・・・・・・る・・・・・・・・???????

大貴睡眠.JPG


こら!!!起きろ・・・・・・・・・・・・・・・!! 冬眠しているのか・・・・・・??
試合が、始まってるぞー!!
最終戦のBischofshofen バッケンレコードホルダー(最長不倒距離保持者)
皆が、お前の、大ジャンプを心待ちにしているぞ!!!!
2年前の、自ら樹立した記録を、更新して・・・・・・・・・・・・

お願いだから! 起きて! 大貴! 時間だから・・・・・・起きて!!

若武者16歳!!

2006年12月26日

コンチネンタルカップ開幕戦に、ジュニア指定選手3名がエントリーしました。
3名共に、高校生16歳!! 日本ジャンプ界の希望ですね!

3名.JPG
おっと!!失礼しました・・・・・こんな?高校生は・・・・・・・ありえないですね!!
全員カメラ目線???  
すみません!!こちらが、本物の16歳 トリオです。

3人.JPG
左から  伊藤謙司郎   栃本翔平   原田侑武


さて、本題ですが・・・・・・
3・4戦が行われる予定でした、ラハティが雪不足の為に、急遽ROVANIEMIで
1・2・3・4戦行われました。
この4戦で、ピリオド総合ポイント上位が、実力で、ワールドカップ参戦の切符を
手にする事が出来るのです。(選手は勿論解っているので緊張感が・・・・)

1戦目は、強風の中とても難しいコンディション。試合開始から終わるまで
なんと5時間を越えていました。同じ条件で飛ばしたいと考えての策でしょうが・・
あまりにも、長い試合時間で、選手の集中力持続はとても難しい。
tochi2.JPG
トライアルラウンドを終了して、待ちくたびれて、中々集中出来ない状態。
これだけ、風が変化すると、全員が平等に同じ条件で飛ぶのは、難しい・・・・・・!!

結果!! まともに横風をもらった、栃本・伊藤選手は、まさかの予選落ち!!
原田選手が27位
しかし、これが、アウトドアスポーツです。確かに、風に対する不公平さはありますが
選手が、それを理由に、結果が出せないようであれば、世界では戦えないです。
一流選手に、なればどんな条件でも、それなりに結果を出すものです。
若武者達は・・・・・・一言もそれを理由に言わず・・・・・言い訳せず。謙虚に現実を
受け止めていた姿は、将来を感じますね!!


2戦目 伊藤選手 5位  栃本選手 8位
本来の実力からすれば、まずまずの結果だと思います。
本人達の気持ちは、多分、昨日のリベンジでは,なかったのではないでしょうか
kenn8.JPG

3戦目 伊藤謙司郎選手 優勝  栃本翔平選手6位入賞
この日は、天候も最高で、ほとんど無風状態。選手本来の実力が発揮できる
試合となりました。
1本目 伊藤選手、OLLI(フィンランド)選手が共に、94.5M
しかし、スタイルポイントで、伊藤選手が、1ポイントリードを取り、2本目ラストジャンパー
緊張とプレッシャーの中・・・・・・・・・
2本目、OLLI選手が、95M 伊藤選手が、95.5M
Total 250.5ポイント 2位のOLLI選手が、246.5ポイント
文句無しの勝利でした。

きの.JPG


栃本選手も、1本目92M 2本目93Mと、安定したジャンプを披露
潜在能力の高さと、可能性を秘めた結果だと思います。
きの1.JPG

今、日本のトップジュニアの実力は、世界でもトップレベルだと思います。
しかし、課題は、これから彼らが、世界のトップに立つための条件は・・・・・・・
世界のレベルの、トレーニングとテクニックを誰に教わり、導かれるか!!
ここで、大きく変わるのではないでしょうか。
これまで、過去、世界ジュニア選手権で、優勝したり、上位に入賞した選手は
いますが、高校を卒業して、其の後が、伸び悩んでいるのが現状です。
その理由としては、ジュニアからミドルに行くまでの過程に問題があると
個人的には思うのです。
ジュニアとして見るのでは無くて、実力とポテンシャルが高い選手は、直ぐに
でも、世界の技術を教えて、環境に送る事が、彼らの才能を開花させるのでは
ないでしょうか。 
以前も、書きましたが、時があるのです・・・・・・・・
その時を見極めるのは、裁量にかかっているのです。

コンチネンタルカップと言えでも、レベルの高い試合です。
今回、総合1位の、OLLI選手は、1985年生まれ、
日本では、伊東大貴選手と同じ年です。
もはや、ワールドカップのワンランク下の大会ではないのです。
この大会の上位は、いつでもワールドカップでも活躍できる選手達なのです。
むしろ、若いからこそ、恐れる事無く、活躍できる可能性があるのではないでしょうか。
結果が、出ないことに落胆せず、チャンスがあれば使い試合に参加させて
経験をさせる事により、彼らの潜在能力が開花すると思うのです。

謙4.JPG

kenn7.JPG

原田.JPG


この一枚の写真は、世界のコーチ・スタッフの考え方を表しています。

WAX.JPG


笑顔ですが・・・・  一人3回のワック×4名 計12回
Jani Klinga 私のチーム・コーチですが、彼はこの試合
彼らの、スキーのワックスを全て一人で、4試合完璧に全身全霊で行っていました。
彼は、昨年まで、フィンランドナショナルチームのヘッドコーチです。
何故・・・・・?元ナショナルチームヘッドコーチが、少年達のスキー板を真剣に
磨いていたのでしょうか?
それは・・・・・彼らの可能性と実力を理解して、何度も経験しているからなのです。
いつでも、世界のトップに立てる実力を・・・・知っているからです
だから最高の条件で飛ばしてあげたいと思うのです。
この考え方が、今日の差ではないでしょうか??????????

伊藤謙司郎選手は、
実力で、次のワールドカップに参戦する、切符を捥ぎ取りました。
年末年始行われる、4ヒルトーナメント(日本では、ジャンプ週間と呼ばれています)
まだまだ、世界の頂点には届かないかもしれませんが・・・・・・・
可能性と潜在能力 これを開花させるのは・・・・・・???

ワールドカップ2戦目 Lilehanmmer(ノルウェー)大会の優勝者
 
Schilierenzauer Gregor 彼と 伊藤謙司郎選手は同じ年です。

SCHILIERENZAUER Gregor 16才 優勝!!

2006年12月06日

大会2日目に、オーストリアの新鋭 SCHILIERENZAUER Gregor(1990.1.7) 
優勝しちゃいましたね!! 予選ランドから調子がよかったので
条件させ、揃えば・・・・・もしかして・・・・・・・と思っていましたが・・・・ 
凄いの一言ですね!!

日本で、彼と、同じ歳は、トリノオリンピック代表選手、伊藤謙司郎君ですね!?

ちょっと遡って、SCHILIERENZAUER Gregor選手の道程を・・・・・・
先ずは、ワールドカップ出場の為の、FISカップからスタート
今年3月4日・5日札幌宮の森で行われた大会でいきなり、2位・優勝!!
(因みにこの時、2位は、伊藤謙司郎君)
そこで勢いに乗り、3月12日のノルウェー(OSLO)ワールドカップに出場!!
ビックリするのは、オーストリアスタッフ関係者のサプライズですね!!
いきなり、コンチネンタルカップを飛び越えて、ワールドカップに起用するところは
凄いです!!彼も、期待に応えて、見事に24位で、ワールドカップポイントをゲット!
7月22日・23日オーストリア(Villach)で行われたコンチネンタルカップ7位・優勝!

そ して、サマーグランプリ
 8月 6日 ドイツ    (Hinterzarten) 3位
 8月 8日 イタリア  (Valdifiemme) 21位
8月12日 スイス   (Einsiedln)  2位
 8月14日 フランス  (Courchevel)   1位
 8月26日 ポーランド (Zakopane)    2位

 シーズン開幕戦(RUKA)は、出場しないで、 Lillehanmmer大会。
 予選ランドでは、悪天候の中、140mの大ジャンプでトップ
 1戦目は、4位でしたが、2戦目に見事、優勝!!
 
FISカップで優勝して、ワールドカップの出場権を取り、迷う事無く、次の
ワールドカップに出場させるあたり、オーストリアだな。
固定観念の無い抜擢は、見ていて気持ちがいいですね!!!!!
若い選手は、どんどんサプライズして、出場させるべきですね。

ところで、彼が、7月22日・23日出場したコンチネンタルカップの、7戦後
8月19日・20日 Lillehanmmerで、コンチネンタルカップの試合がありました。
私は、伊藤謙司郎君と一緒に、前週に、フィンランド(ラハティ)に入り調整して
この試合に望みました。アホネン選手とタミキュール選手が来ていたので
フィンランドヘッドコーチ、TomiコーチとJaniコーチ、3人で、伊藤君のジャンプに
ついて・・・・あれこれと・・・・・

*ラハティ市内の陸上競技場で、ハードルトレーニングをしていた時!!
見たことある方が、トラックを軽快に走っていました。
あれ!瀬古監督じゃないかな?と思い。
こちらから、挨拶をしました。するとランニングをやめてこちらに・・・・・

瀬古監督 「どうも!どうも!」
     
       なんか、長嶋監督みたいな方だな
 
 木下   「こんにちは!」
 瀬古監督「ずいぶん、彼は跳ねるね!」
       「いいジャンプしてるよね!今いくつなの?若い?」
 木下   「彼は、今16歳です」
 瀬古監督「あ~そう!!16歳!!これから楽しみだね!!」
 木下   「そうですね。」
 瀬古監督「明日の試合にでるの?」
 木下   「・・・・・・・・・・・」
        
       明日の試合?????明日は、試合がないけどな!
 
 瀬古監督「あれ!?どこのチーム所属!?」
 木下   「土屋ホームスキー部です」
 瀬古監督「・・・・・・・・・・・・・・スキー部?」
       「あれ、ハードルの選手じゃないの?」     
 木下   「え!違います。僕らは、スキージャンプのチームなんです」
 瀬古監督「あ~そう!それで、ジャンプ力あるんだ。いいバネしてるもんなー」
   
    そう言うと、また、走り出しました。そして何週目かに、またこちらに・・・・・       
 
 瀬古監督「いやー!てっきりハードルの試合に出るもんだと思って・・・・・」
       
           やっぱり、勘違いしていたんだ!!
 
 木下   「そうですね、ここで、ハードルの練習していたら、そう思いますよね」
 瀬古監督「そう!そう!バネもあるしね!」
       「何、ここで・・・・試合あるの・・・・・・」
 木下   「いえ、来週、ノルウェーで試合があるので、ここで調整してます」
 瀬古監督「あそう!昨日、僕もテレビで見たけど、凄いね!!」
       
       昨日、テレビでジャンプの放送はしてないけどな・・・・・
       それに、なにが、凄いのかな?????
 
 瀬古監督「僕らも、明日試合があるので、若い選手と来てるの」
 木下   「明日、試合がここであるのは、存じてます。頑張って下さい」
 瀬古監督「ありがとう!でも明日天候が良くないみたいだね」
       「それじゃ!!」

     さわやかに!再び走り去った、その姿は、間違いなく瀬古選手だ!!
     S&Bのマークが・・・・・・・    
    

ところで、話を戻しますが、Lillehanmmer大会の結果!
   1戦目 優勝!! 2戦目 2位 

この結果には、正直、ビックリしましたが、改めて彼の潜在能力と将来性の
素晴らしさを実感しました。

伊藤君も、立派な成績を残したのですが・・・・・
その後のサマーグランプリには参加しなかったのです・・・・・・・・・・・・・・?????

何故??なんでしょうか???? 学校の問題???違うな????

伊藤君が、オーストリア人なら、間違いなく参加しただろうな!!!! 
フィンランド人でも参加できただろうな!!!(笑)

調子が良くて、伸び盛りの時・・・ 旬の時期
これが、タイミングだと思うんですけどね!
サマーグランプリ戦に出場していたら今頃、SCHILIERENZAUER Gregor選手と
優勝争いしていたかも・・・・・・・・・・しれないよ・・・・・・・・・・・

と、思っているのは、自分だけでしょうか??

LILLEHAMMER (NOR) COMBINED 15km

2006年12月03日

高橋大斗!! 13位

前半のジャンプの結果、20位からスタートしたクロスカントリーですが
7人抜きは、お見事でした!! 残念なのが、彼の持ち味であるジャンプが・・・・・・・・
daito.JPG

しかし、ビックリしたのが、ジャンプのアプローチスピードが・・・・
なんと97km!!!
普通の状態なら、考えられないし、こんなスピードで飛んだら・・・
どこまで飛んで行くか????
如何に、コンディションが悪いか想像できますよ。 
現地は、気温+2,7度
春先の、雪溶けみたいな状態ですね、

オーロラとサンタクロース村で有名な、フィンランドのロバニエミで
合宿しているのですが(葛西紀明 吉岡和也) 
ここでも、小雨が降って雪不足ですから。一昨年の同じ時期は
-20度!! 今年は+2度 ここでこの状態ですから・・・・・・・ 暑い!!!

ナイターゲームのスペシャルジャンプも今、放送されていますが、96km!!!
危ないよ!! 競技委員長さん!!
前回優勝者の、Lappi(FIN)が転倒 Malysz(POL)も転倒!!
伊東大貴選手、岡部孝信選手?????怪我しないでね!

初優勝????

2006年12月01日

11月18日  VUOKATTI 
フィンランド国内大会 チャンピオンシップ(トップ30人のみエントリーした試合)がありました。

前回、我々チームも参加出来ることになりましたと、紹介したと思いますが・・・・
高橋大斗選手は、移動の為に、コンバインドの試合には出場する事は出来なかったのですが
葛西紀明選手 吉岡和也選手 伊東大貴選手 3名

エストニアチームから3名 6名が外国選手枠で出場 
合計36名の選手がエントリーして大会が行われました。(K90)

優勝したのが、Arttu Lappi 選手(1984年生まれ)21歳 
誰????? 顔だけ見ると、ヤンネ・ハッポネン選手(白馬W杯優勝)かと思うぐらい似てません? 
Lappi.JPG


アホネン選手も、ハウタマキ選手 タミキュール選手も、勿論出場していたのですが

正直、まだあまり知られていない選手だと思います。
しかし国内では、若手の中で注目されている選手なんですよ! 流石!!ジャンプ大国!!
次から、次と、良い選手が出てきますね。

彼が、ワールドカップ開幕戦で初優勝したのも、運だけではないと思いますよ。
しっかり、国内でも結果を出して、開幕戦に選ばれましたから。

ところで、我々チームの結果ですが・・・・・・
1本目 葛西選手10位 吉岡選手11位 伊東選手は決勝ラウンドに進めず
結果 吉岡選手7位!! お見事!!

彼らは、国内大会がこれで3戦目。 我々は、雪上トレーニングをして1週間ですからね
ちょっと、キツイな!


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