第25回全日本コンバインド大会結果
2007年01月06日
ちょっと!遅れましたが・・・・・・・大会結果は・・・・・・
高橋 大斗が優勝しました。

前日に、ジャンプの試合が、ありましたが、彼本来の流れるような、踏み切りが
出来ずに、納得のいかないジャンプが、試技、1本目と、ワールドカップ参戦と
同じ様な状態が続いていました。
原因は、色々と考えられるのですが、アプローチでのポジションが、理想の位置
より、若干お尻の位置が、低いので、踏切が上手くいかないのです。
これは、本人も、今シーズンのジャンプの不調の原因として、
気が付いていた事でしたので、ビデオを見ながらお互い話し合い、修正を行ない
ました。

(写真ですが、身体のラインが真っ直ぐになってしまっています。頭から、靴まで。
腰のポジションが本来は、若干後ろの位置になければいけないのですが。
理想は、飛行機の羽の断面図上部のような、曲線を作ることにより、
正面と下からの風を、身体の内側の曲線で受けて、浮力で
浮き上がると言われています。 例えは違うかもしれませんが、凧の原理!?)
二本目は、この日最長不倒飛距離の、96m。まずまずの飛距離でしたが・・・・・
う~ん???? 彼の力らからすれば・・・・・・・・・・・納得出来ませんね!
ま!そんなにすぐ修正出来るものでもありませんので
この課題は、これからトレーニングを重ねて、修正しなければいけない事です!!


二日目、2位とは、1分18秒差で、トップスタートでしたが、
今シーズンのここまでを象徴するような、滑りで、危なげなく、ゴール!!
彼は、背中の筋肉が全体的に、硬いので、5月の合宿から、ストレッチング
トレーニングを行ない、筋肉の緩和に努めてきたのですが、それがどうも
ジャンプのアプローチポジションに微妙に影響を及ぼし、今までの感覚と
違ってしまったのです。 しかし、クロスカントリーでは、ストレッチング効果が
結果として表れ、今シーズンは安定した滑りが出来ています。
ここが、コンバインドスポーツの難しさですね!全く違った競技をバランスよく
行うのが、この競技の醍醐味ですが・・・・・・・・・
選手にとっては、頭の痛い問題です。
ジャンプに定評がある、大斗でさえ、この様な理由で、狂うのですから。
本当に、難しいスポーツです。



葛西紀明、伊東大貴、高橋大斗ら日本ノルディック界のエースを抱える土屋ホームスキー部監督 木下義幸が、ジャンプ&複合の魅力を紹介。