2010年03月15日
羽生選手・村上佳菜子選手、世界ジュニア初優勝おめでとうございます。期待通りというか、予想通りというか、普通に滑れば、2人 とも勝ってくれるだろうと思っていました。それだけ2人の力は素晴らしいものがあります。羽生選手と村上選手は、シニアに上がっても日本のトップ、そして世界のトップ選手に成長することを期待しています。そして、これまで高橋選手、織田選手、小塚選手、浅田選手、安藤選手、鈴木選手ら先輩たちが築いた実績と流れを受け継いで、いつまでも日本がトップでいられるよう、今後もぜひ頑張って欲しいと思っています。
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2010年02月01日
釧路で行われた国体、長野で行われた全国中学スケート大会に行ってきました。
コーチをしている安原綾菜が全国中学スケート大会女子Aで5位に入賞。

おめでとう。
今回、全中男子3連覇を果たした羽生結弦選手に僕がインタビューしました。
今年も世界ジュニアに出場する羽生選手が目標にしている選手など、
機会を見てこのブログ内でその時の話を書きます。
バンクーバー五輪まで2週間を切りましたが、ジュニアの選手もがんばっていますので、
五輪代表選手同様応援をお願いします。
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2010年01月25日
欧州フィギュアは、4年ぶりに優勝を果たしたプルシェンコ選手、ランビエール選手が2位、3位はジュベール選手でした。過去に5度この大会優勝経験を持ち、世界選手権優勝3回のプルシェンコ選手、ランビエール選手は世界選手権優勝2回。ジュベール選手は、世界選手権の優勝1回ですから、結果から見れば順当なものでした。正直、ランビエール選手がここまでやれるとは予想していませんでしたが、バンクーバー五輪では日本人選手のライバルになりそうです。
この大会がそのまま五輪につながるかといえば、決してそうではありません。五輪に出る選手は、欧州フィギュアにピークを持ってきているわけではありませんし、五輪には日本、アメリカ、カナダの選手もいますから、もっと厳しい大会になると予想されます。
3位に終わったジュベール選手ですが、彼はプルシェンコ選手、ランビエール選手がケガや病気で抜けている間も、男子フィギュアをリードしてきた存在でした。ジュベール選手もケガや痛みなどあったかもしれませんが、それでも世界選手権で4回転を跳び続けて、ずっと表彰台に乗り続けてきました。今回のSPでは、4回転3回転のジャンプが2回転になってしまいましたが、それ以外の部分では、プルシェンコ選手を上回る内容だったと思います。プルシェンコ選手は、トリノ五輪の時と比較すると、ジャンプの質と安定感がさらに増しています。ただ、スピン、ステップでは、ジュベール選手、ランビエール選手をはじめ、プルシェンコ選手を上回る選手たちがいます。
ここまでの大会を見て、五輪金メダルのカギはやはり4回転ジャンプ。試合の状況によっては、4回転を跳ばないという選択肢もでてくると思いますが、日本の織田選手、高橋選手、小塚選手がどう4回転を仕上げていくのか?五輪が始まるまでの期間、ぜひ注目してください。
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2009年12月28日
全日本が終わりました。女子は、浅田選手が4年連続優勝を果たし、五輪代表の座をしっかりと勝ち取りました。今シーズン、不調だったトリプルアクセルも、今回は2日間続けていい形で跳んでいました。SPは回転不足に認定されましたが、フリーでは1本目を成功。そこをしっかりと跳んでしまえば、あとは大丈夫だと思っていました。GPシリーズが終わってから時間があった分、修正することができたのと、2本目のジャンプは、ダブルアクセルにしましたが、その分気が楽になったかもしれません。不調が続いただけに、心配されていた方も多いと思いますが、大事なところで決められるのはさすがですね。
2位になった鈴木明子選手の演技には、いつも感動されられます。ステップの時には、思わず涙が出そうになりました。五輪代表を争う中野選手、浅田選手が先に滑っていい得点を出していただけに、プレッシャーのかかる滑走順だったと思うのですが、あれだけの滑りが出来ました。シーズン当初は、ここまで来られるとは本人も予想していなかったかもしれませんが、今シーズン一気に花が開きました。
3位の中野選手は、前回のトリノ五輪でもあと一歩のところで代表になれず、悔しい思いをしただけに、今回の五輪は行かせてあげたかったですね。
今回、五輪代表に選ばれた高橋選手、織田選手、小塚選手、女子の浅田選手、鈴木選手、安藤選手の6人には、ぜひバンクーバーでメダルを獲って欲しいですね。本番での活躍を期待しています。
PS.Happy☆Pinkさん
コメントどうもありがとうございます。なかなか返事ができないのですが、エイドリアンともどもお礼を申し上げます。また、エイドリアンも登場すると思うので、よろしくお願いします。


昨日の試合後
@鉄板焼「大栄」(神戸市灘区篠原南7-1-6)にて
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2009年12月27日
高橋選手、全日本優勝おめでとうございます。点差や滑走順を考えれば、もっと楽に勝つ作戦があったと思いますが、五輪代表の座を勝ち取るだけでなく、今後戦う相手も見据えて必要な武器として、4回転を入れてきました。4回転は失敗しましたが、それでも260点台の高い得点での優勝でした。僕は普段の練習でもっとすごい演技を見ているので、今日の演技が特別すごいとは思いませんでしたが、五輪でさらに素晴らしい演技を期待しています。
2位の織田選手も、今シーズン初めて4回転を入れてきました。失敗はしましたが、その後の演技はパーフェクトでした。4回転を入れてミスをしたとしても、他がきっちりできる。決して大崩れしないところが彼の力ですね。
小塚選手は、4回転を回避して、しっかりと3位を確保しました。作戦的にはよかったと思います。
全日本男子は実力通り三人の選手がきっちり結果を出しました。
いよいよ明日は女子フリーです。首位の浅田選手から4位の鈴木選手まで、わずかな点差しかありません。今シーズン、なかなか結果の出なかった浅田選手ですが、他の選手のことは考えず、力を出し切れば、結果は付いてくると思います。
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2009年12月25日
全日本男子SPが終わりました。今日、首位に立った高橋選手は、完璧な演技を見せてくれました。トリプルアクセルが高すぎて着地が少し乱れましたが、それも体のキレの良さから来るものです。彼の実力を出せば90点台が出るとは思っていましたが、本当にその得点が出たのにはびっくりしました。
2位の小塚選手は、トリプルアクセルとステップでミスをしましたが、2つミスをしても80点台を出しました。6分間ウォームアップでも、スケートの質の高さに目が惹きつけられます。3歩程度でトップスピードに乗る技術、スピンの軸、回転速度、ポジションもきれいです。トリプルアクセルに関しては、ウォームアップから気になっていたのですが、軸が内側にずれていて、いつもの感じとは違いました。明日はそこを修正してくるでしょう。
すでに五輪代表を決めている織田選手にとって、今までにない心境で試合に臨まなければいけないところがありました。気楽に行ける面もありますが、勝ちたい気持ちもあるし、代表が決まっているだけにヘタな演技を見せるわけにもいきません。彼も小塚選手同様、スピードのあるスケーティングで、出だしもよかったのですが、最後のトリプルフリップでミスをしてしまいました。織田選手にとっては、トリプルフリップはとても簡単なはずなので、あのミスは僕もびっくりしたし、恐らく本人もびっくりしたかもしれません。心配するようなミスではないので、明日はいい滑りを見せてくれるでしょう。
明日のフリーでは、高橋選手は、2位以下に12点差を付けている状況で、あえて4回転を跳ぶ必要はないと思います。4回転は、前回のGPファイナルでも挑戦していますので、今回は勝つための戦いを考えるべきだと思います。もし僕だったらこの状況ではやりませんが、「高橋大輔」の魅力はあれだけの実力を持ちながらいつも挑戦者の気持ちを忘れない事なので、強気でやる可能性が高いです。
小塚選手も同様です。ただ、代表になるには最低でも3番以内に入っておきたいところです。続く選手との差は約5点差ですので、あえてリスクを犯す必要はないでしょう。
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